この日はクルマ移動〜いやっほう!(公共交通機関は基本ニガテなあてくし)
いえ、都内って、週末とか休日祝日ですと…(以下略)(ニヤニヤ) (無料で停めやすい場所があるのでした)
で。
まずは(けっこうご縁のある)パナソニック汐留ミュージアムへ〜。
ジョルジュ・ブラック展 https://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/18/180428/
んもう、きゃー(くねくねくね)
わたしのダイスキな、ひっかりものー! うっとりしまくりでした。んふ。
そのあとは、歩きました…。 銀ブラなんて、ひっさしぶり〜きゃ〜、と浮かれてはいたのですが…
あ、こんなんやっていました。だれかが喜びそうなので貼ってみる。うむ。
例のヒトによると、目的地まで1キロほど、らしいのですが、国際フォーラムあたりでイベントがあり、 ものすごい混雑! わたしのココロはここでかなり折れ(早)
で、なんとか目的地、三菱一号館美術館
に着いたら、行列が目に入り、もうダメ(うわあ) (疲れにプラスし、基本、行列ニガテなヒト)
涙目で、「もうムリ。こんなとこ、入れない」。
例のヒト、お察しよろしく、今回はあきらめるか、クルマ拾ってくるからここで待ってて、と離脱。 残されたわたしはしばらく周囲を見まわして、「え」と。
周辺地図を見つけたのですが、どうもその行列とやらは、カフェのものらしく、美術館の入り口は別なもよう。 ということを、速攻例のヒトに電話し、改めて合流。美術館の入り口に到達いたしました。
(恒例特別出演:例のヒトの手)
ルドン ― 秘密の花園展 http://mimt.jp/redon/
そこはそこで、それなりに混んではいましたが、行列というほどではなく、無事鑑賞できましたとさ。 ああびっくりしたー。
内容は。 (詳しい知識はないのですが) 不思議、異空間、な色彩で、とても新鮮でした。 一部、怖い系があったので、そこはほぼスルー…ごめんなさーい(コワイのニガテ)
撮影おっけいコーナー。
って。 わたし、三菱一号館美術館って初めて行ったのですけど、美術館もレトロ建築で理性飛びそうでしたが(建物スキー)、 それだけでなく周辺も、都心のオアシス的な、素敵空間なのですね。 ランチとかしたら、とてもよさそう〜うっとり〜。周辺のビルも、いちいちかっこよくって、さらにうっとり〜。 (そのあたりの土地、ぜ〜んぶ三菱のものだそうですね/例のヒト情報/無知炸裂) 三菱、やるねー。惚れ惚れ…。
で、そのあとは、東洋文庫へ。
「ハワイと南の島々」展。 http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/exhibition.php http://www.toyo-bunko.or.jp/museum/shawaii-detail.pdf
こちらもお初でしたが、これはわたしより例のヒトのほうが理性ちゅっどーん! 例のヒト、東洋文庫自体、ほぼ無縁だったそうで。 あら歴史スキーなのに、信じられな〜い、これはもったいなさすぎ。 ニワカなあてくしでも、ずいぶん前から好きでしたわよ?(にこにこ) 異文化を知るには、いいモノがた〜くさん、なのですよね(にこにこにこ) ぜひ読むべきよ〜。
展示、ある程度、撮影オッケイ(フラッシュはNG)だったのも、ポイント高かったです。
モリソン書庫。
ヒトサマの蔵書って、とても好奇心をそそられますわあ…。
ハワイと南の島々、のほうも、異文化炸裂で、とても興味深かったです。
そのあとは、地元の図書館に行ったり、クルマのディーラーさんに行ったり、 試乗したりして、帰宅いたしましたとさ。
例のヒト、おつかれさまでした〜。
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翌日は、朝早くから出発する予定があったもので、帰宅早々宴会〜。 ヤクも投入し、さっさと就寝いたしました。 (で、未明に起きだして作業するのでした。よよよよよ)
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