いったいどこからこういう情報を仕入れてくるのか、つねづねギモンなのですが、 きょうは例のヒトのお誘いで、これにおじゃましてまいりました。
椎名誠×目黒考二対談「ぼくらはこうやって雑誌を作ってきた」
町田市民文学館なんて、初めて行きましたよう(ダメ発言) ええ、文学そのものが、あまり得意分野ではなく…orz (でも国語が一番成績よかったという/くすくすくす)
ええと。
もともとはこの企画のものだったようで。
わたし、椎名さんのご本、申し訳ないのですが数冊程度しか読んだことがなく… ついでに言えば、目黒さんにいたっては、たぶんひとつも、何も接点、ないのでは。 うわぁ。
なので対談中、みなさん(おそらく熱心なファン?)が「どっ」と笑うところでも、 わたしはポカーン…。
うわぁ(二度目)
無知ってヤですねえ。恥ずかしすぎ。あうあう。
とりあえず、オモシロネタとしては、
・「幕張じゃーなる」は絶版ですが、ブックオフで買える。ボク(目黒さん)もそこの(すぐ近くにある) ブックオフでこれを買いました(と現品を見せてくださる) ・椎名さんは「総合誌」がお好き。自分が作った雑誌は「文芸春秋なの」と。 ・昔はSFを読む人がめったにいなかった。SFの話をしたくて二人はよく会っていた、と。 「何読んだ?」と情報交換していたとか。そこから生まれたのが「SF通信」。 ふつう部数が増えるとうれしいものだが、コピー本だったので、部数が増えるとコピー代で 返って貧乏になった、とか。 ・目黒さんは評論家だから、椎名さんに「ああしたほうがいいんじゃないか、こうしたらどうだ」と アドバイス、アイディアを提供していた。椎名さんはそれを5円で買っていた、と。 「5円が相場だったよね」。 ・特大号ではなく特「小」号を作り、本屋から売上が下がると文句を言われた、と。
などなど、うろ覚えと乏しい知識なので、まちがっていたらすみません。 って、こういう内容も、ファンの方々では常識ネタだったり?
椎名さん、アウトドアな方、なイメージが強かったのですが、 今回アウトドアの「ア」の字も出てきませんでしたよ。 わたしの認識が貧しすぎー。もっと勉強いたします。よよよよよ。
会場を出たあとは、ひさしぶりにハンズに行きました。 鉱物フェア?みたいなのをやっていて、二人で貼りつきまくりました(くすくす)
ほか、あれこれ買い物して帰宅しましたとさ。
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いただきもの。
柚子胡椒としょうが、3つずつ〜。わーいわーいわーい。 きょうは柚子胡椒をいただきました。 とろっとろでおいしゅうございました。ごちそうさまでした〜。
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そんなこんなで。
またなにかありましたら出てきます。
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