2001年09月09日(日) |
テイマーズ感想23話(とりこ) |
#23話:デジモン総出撃! 風に向かって進め
完全体進化です。ラピッドモン案外かわいいかも。 タオモンの技はかっこいいな〜。どちらも文字攻撃なんですね。魔術師(陰陽師とゆーべきか)ぽくて妖しくていいぞ。
「カードはただのカード」なんて言っちゃっていいんですか。 でもそう言い切るリー君は頼もしかった。なにせオトナですからね。 リー君とルキ、仲間らしくなってきていい感じ。 そのせいかラピッドモンとタオモンのコンビネーションもうまく行ってます。以前の冷ややかな空気が嘘のよう。良かったねえ。(主にタオモンへ)
リーパパいかす。実戦もこなせるステキ中年。 脳天気(失礼)タカトが珍しく気弱に。どこまでもギルモンは僕の可愛い弟♪なのねん。 そこですかさず「友達だよ!」と言ってのけるルキに惚れ惚れ(するな)。 まあ、レナモン→→タオモンは殆どキャラクターに変化ないけど、ギルモン→→メガログラウモンまるで別物ってのもあるのでタカトの戸惑いも無理ないかなーーなどとフォローしてみたり。 しかし「理由」ってなんですか?勿体ぶらずに教えて下さい。
やはりデジモンでしたか。当然ですね。くるんと首一回転。 どんなヤツかと思いきや、意外と可愛いぞ申モン。今までの中で一番お気に入り。 でもあの声は本来のものなの?
ここしばらくの流れをみてると、インプモンには悲惨な運命が用意されてるとしか思えないんですけど……。的外れな予想でありますように〜〜〜。(>_<)
ところで…今後もここぞ!て時になると「う゛おおお〜〜〜!」が始まるんでしょうか?みんなして。パントマイムやりだして。 以前にも言ったけど、これが実写だったらね、特撮ものだったらね、リアルがきんちょが思いっきり声張り上げてるのはそれなりに迫力あるだろーなーと思いますがね。 敢えて、意図してやってることだろうと思いますけど(アニメちっくじゃないリアルな表現を!)、リールキが叫び出すに至っては……。
ちょっとこれからの咆吼…いや方向に不安を感じていましたが…。 うわ……加藤さんmyアーク入手! ああ、やったね、良かったねえ。 レオモンへと差し伸べた手に奇跡の光が……手にしたアークを迷うことなく傷ついたレオモンへ向け……んもう、こうでなくちゃ! 次はカードゲーム気分から抜け出すヒロカズ&ケンタですね。やがてはお人形遊びを卒業する小春ちゃんだね? (でも小春ちゃんはまだまだお遊びしていて欲しい年頃なので複雑)
一瞬え?最終回?と思ってしまいそうな終わり方でしたが、要するに今まではながーいなが〜〜〜〜いプロローグ、ってことですな?なるほど。 タカトとギルモンの出会いに始まって、ジュリちゃんのパートナー獲得で終わる壮大なオープニング。 「デジモンは友達」という当たり前の大前提、を確認するための23話。じっくりと充分すぎるほどの時間をかけて。 レオモンと心を通い合わせた証、「力を伝えてくれる」アークを手にしたジュリちゃんの表情が素敵でした。 こういうのがあるからデジモンやめられません。
そして来週からようやく舞台はデジタルワールドに……なりそうにないですね。(もう慣れた)
私信:まあ、気持を切り替えて頑張りや〜。考えようによってはラッキーなんだし。
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