すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2011年12月19日(月) 胡散臭い

最近、やたらいろんなところで、「絆」って言葉を聞くんですが非常に胡散臭く思っております。なんかねえ・・・なんかねえ・・・。震災とかをきっかけに家族とか親戚とかを大事にするとか、カップル成立率があがったとか・・・。うーん・・・なんつーか、それを「絆」という言葉にして流行させてしまった時点で一過性のブームになっちゃうんじゃないかというか。

大体、「絆」ってことばあきらかに被災地発の言葉じゃないよね。どっちかっていうと、都会の言葉だよね。つーか、当日、帰宅困難になった都会者がみちをとぼとぼあるきながら妄想したのが、「絆」の原型じゃないかと。そもそも、「絆」を薄くすることができることじたい、一種の都会者の特権であって、田舎もんはなんだかんだで「絆」にしばられるしかねーからね。だもんでそんなこと言いだすほどではないし、また、被災地はそんなことを言えるレベルのダメージじゃないはずだし。

つーか、家族の「絆」をテーマに海外旅行とかいいだしてるのをみるとちょっとね。・・・いや、いいんですよ、消費は。なんであれガンガン消費することこそ復興の第一歩ですからな。ただ、なんか、震災関係の言葉を消費の一種のダシにしてるような売り方をみるとそれもちょっとあまりにもアレでそれじゃないかと思っちまうわけです。ふつーに円高だから海外行こうぜでいいんじゃないかなあ。うん。


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