週末は終わったが、まだ山の家にいる。なんだか両親だけにしておくのが気がかりであるし、むこうも私がいるのを期待している節がある。庭先の棗が枝が垂れるほどに実って、秋の陽を浴びている。採れるだけとって、カゴ2杯になった。黒砂糖で煮詰めるか、棗酒にするか。なるべく長もちするかたちで加工して、思い出したようにちびちび楽しめるようにしたい。来年もまたここで棗を採ることができるかわからないから、そうするのだ。 2005年11月05日(土) 2004年11月05日(金) 小春日和
2005年11月05日(土) 2004年11月05日(金) 小春日和