浅間日記

2006年04月04日(火) 金色のリボン

子産み間もない、Sちゃん宅を訪問。

私達は、親から生まれ、世代で生きていくのである。
だから同時代を共有する友達というのは、
親子の縦糸と同じぐらい、自分を支える大切な横糸と思っている。

その上、親や育ちを共にすることができる兄弟姉妹があったなら、
それは本当に力強く豊かで、素晴らしいことだと思う。

そんな風に思うのは、
Sちゃんの二人の子どもたちの間には、
間違いなく、二人だけの、金色のリボンができていて、
これは世界で一番綺麗なリボンだなあと思ったからなんである。

2005年04月04日(月) 咲き遅れても咲く
2004年04月04日(日) 春の引き潮


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