晴天。
今日は、所得税の確定申告の締め切り日なのである。 税務署の職員や、借り出されてきた税理士から、 もっと余裕をもって申告に来なさいよ、という視線を受けつつ、 申告会場で書類を仕上げる。
PC入力のサポート要員は、如何にもアルバイトと思われる若者。 その支給された赤いジャンパーを脱げば、どこからどう見ても学生だ。
納税者が気合いを入れて届けに来るの場所なのだから、 スーツ着用とは言わないまでも、 そのよれよれのジーパンはやめてくれ、と思うのである。
税務署の「署」は、監督業務を行う場所という意味がある。 納税者達から、そういう役所の非常勤職員として見られているという自覚をもってもらいたい。 ついでに言うと、守秘義務なんかの教育も、事前にちゃんと実施しているのか、気がかりだ。
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という訳で、よれよれ君によってPCにインプットされた 私の所得金額やら納税額がちゃんとなっているか、 ずいぶん気になって何度も確認した。
2004年03月15日(月) Mayor! Mayor!
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