浅間日記

2005年11月29日(火) 一流ピカピカ

終日都心で仕事。

私にとっては、社会的に全く申し分ない方々と、一日を過ごす。

一流の服を着て、一流の靴を履き、一流の言葉で話す。

表向きは平然と向き合って仕事をするけれど、
胸中は、そのあまりの一流ぶりに、口をぽかんと開けたままである。

こういう人達も、家庭ではパジャマを着て牛乳を飲んだりするのだろうか。

自分のライフスタイルを微塵も見せないことが、
少し前の時代のビジネススタイルだったのだろうなと思う。
古くて大きい会社というのは、今でもそういうところがびしっとしている。
それがよいのか悪いのか分からないけれど、ホリエモンと違うことはわかる。


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