終日都心で仕事。
私にとっては、社会的に全く申し分ない方々と、一日を過ごす。
一流の服を着て、一流の靴を履き、一流の言葉で話す。
表向きは平然と向き合って仕事をするけれど、 胸中は、そのあまりの一流ぶりに、口をぽかんと開けたままである。
こういう人達も、家庭ではパジャマを着て牛乳を飲んだりするのだろうか。
自分のライフスタイルを微塵も見せないことが、 少し前の時代のビジネススタイルだったのだろうなと思う。 古くて大きい会社というのは、今でもそういうところがびしっとしている。 それがよいのか悪いのか分からないけれど、ホリエモンと違うことはわかる。
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