浅間日記

2005年07月17日(日) 鎮魂

自分がとんでもなくはかなくもろい「生」というリッジの上にいるという不安な気持ちは依然消えず。

ものは考えようだ。
こういう時は、魂のこもった深い芸術を識別する絶好のチャンスと考えよう。
本当に優れた芸術が、必ず私のこの、生きていくのに邪魔でしょうがないざわついた気持ちを救ってくれる。そう信じている。

有史以来の芸術の天才達が、生も死も、不安も希望も絶望も、私のスケールをはるかに超えて照らすだろう。
その力に圧倒される幸せに、早く浸りたい。

2004年07月17日(土) 限りなく黒に近い白


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