死の恐怖感を味わう気味の悪い夢で深夜目が覚めてしまい、 これはもうあの蛇を放してやれということに違いないと勝手に思う。
少し可哀想だが、流域が3つも4つも異なる離れた山へ放すことで、「始末派」との合意に達した。 林道脇で蓋を外すと、暖かくなって元気づいたのかあっという間に繁みの方へ向っていった。林内に姿を消す最後に、少しだけ振り返ってこちらを見た。 体長1mはあり、あんなものを布団部屋で見つけてしまった母はさぞ驚いただろうと思う。
その後少し山仕事。 カラマツ林の下にヤマツツジかミツバツツジでも入れたらきっときれいに咲くから、植えてみようと算段。
2004年05月21日(金) 抽選12万名様に裁判体験 その2
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