ここ数日間に書いた日記を読み返す。論旨はともかく、針のとぶレコードで聴く音楽のように、なんだかひどい文章だ。文章の具合というのは、自分の状態をこれほどまで白日のもとにさらし出すものなのか、と、少々驚いた。たとえ、精一杯の元気を取り繕って書いても、シンデレラの鏡のように、私のヨレヨレの姿を映し出す。 2004年04月21日(水) 修繕・トマト・夜道
2004年04月21日(水) 修繕・トマト・夜道