机に向かい、夜鍋仕事。
Hが、一緒に行こうといって年末に用意してくれた新品のスキーも、 一度も使うことなく、開封さえすることなく、 とうとうシーズンは終わってしまいそうだ。 こういうのは、プレゼントした方としては、切ないだろうなと思う。
そんな反省を、Hに伝えるのは難しい。 自分に引け目がある、こういう時に限っては、 Hという存在が遠くはかなく、この春の闇みたいに心もとなくなってしまう。
だから言い訳がましく、この自分アーカイブに書き込むのである。
2004年03月23日(火) 頼むから静かにしてくれ
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