浅間日記

2004年10月17日(日)

日中がさわやかに、雲ひとつなく晴れていても、心は晴れない。
その分だけ、朝晩が冷え込むからである。

これは放射冷却という作用のためだ。

その予想は的中し、夜半にはぐんぐん気温が下がるのがわかる。

これから春先まで一体何度、自分は寒さについて書くことになるだろう。

冬の時期にただ一つはっきりしていることは、
夜はさっさと暖かい布団にもぐりこみ、寝てしまうに限るということだ。
寒さに凍えながら世の中のことなど考えていてはいけない。

だから、政府が導入を検討しているサマータイムよりも、
ウインタータイムを導入してほしいと、私は切実に思うのである。



実のある日記は明日にしよう。
それも、できれば陽のあるうちに、書くことにしよう。


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