某大学で3日間の研修を受講。 偽学生としてキャンパスに侵入しているのである。 都内で、毎日同じ場所へ通うのは何年ぶりのことか。 集団行動というのもまた然りである。 PCが何十台も置かれた部屋に半日もいるのは、 自ら受講したとはいえ、疲れることだ。
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東京都教育委員会が、ジェンダーフリーという用語の教育現場からの排除を決定するというニュース。
ジェンダーフリーについて良し悪しを述べる以前に、 自分達が扱い切れなくなったものを、 権限に任せて「言葉狩り」する東京都の強行姿勢には全く恐れ入ることだ。 人間を統制する具体的な方法を、よくご存知である。 次にターゲットにされる言葉は「民主主義」か何かだろうか。
しかし、二次性徴期前の子ども達への男女意識の刷り込みに、 なぜそこまで神経質になるのかわからない。
子どもは子どもとして存在する権利がある。 まずそのことが大切だと思うが、私の勉強不足なんだろうか。
子どもというのは発達成長の過程にある生命体であり、 そういう属性を伝える方が、いいのではないかと私は思う。 子どもの夢や希望は、そういう自意識の中にあるように思うのだ。
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