時々日記な雑記帳

2010年04月13日(火) empty

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ありがと


たとえばそれが事故でも


うれしかった




初めて「両想い」を知りました。


それが、こんなにも

うれしくて
息が詰まる

苦しくて
怖くて

シアワセなものなのだと



ありがと



本当は、迎えにいけるか分からない。

先の見えない、約束ができないから

待つ苦しみを知っている貴方だから



「待たないで、ください」



たとえば、迎えにいけたとして

そのときの貴方が
もう私を見ていなくても


私は貴方が大切で

そのシアワセを祈るんだ。




「今までも、これからも
 貴方は大事な人で


 何かあれば話を聞きたいし
 癒してあげたい

 支えられるなら支えたいし
 迷うことがあるなら
 その背中を押してあげたい

  そんな、風になりたいんです」


握ってくれた手と
包んでくれたぬくもり

知っていたはずの貴方の香りと



貴方が安らいでくれた、という事実



それだけで




もう、最後の恋だっていいやって思った。





貴方の望む世界に

私はいないかもしれないけれど


「一瞬でも、お互い気持ちは向き合ったんだよね」





それだけで。


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