時々日記な雑記帳

2007年01月07日(日) ss...22

***


苦く、甘く、切ない。

そんな感情、自分は知らないんだと思ってた。


でも、忘れてただけだったんだ。

自分の足跡が、そう言ってる。


+++

意味なんて持たせなくても

その言葉は、とびきりのスイーツ。

でも残念。

僕はそんなので、とろけらんない。


だってゴメン、甘いの苦手なんだよね。

+++

あの温もりが恋しい。

心地のいい温度が
あんなに安心するものだったなんて。


でも、教えてやんない。

まだ、ね。

+++

怖くて
寒くて
震えてた。


ごめんなさい

この言葉を繰り返して

何処へともなく、
自分に跳ね返ってきた。


そうだ。
自分の足で立たなきゃいけないんだ。

そうなってからはじめて
誰かに手を引いてもらうことも
誰かに傍に居て貰うことも

自分は、望むことが許されるんだ。


立とう。


そう決めたのは、

いつの頃だったか。

+++


おりこうにしてます。

だから、かわいがって?


そんなことしなくっても

たまにいたずらしても

わらってゆるしてくれる

そんなあなたにであえたことに

あたしは

おどろいたよ。


だからスキになったんじゃ

ないんだけどね。


+++

さようなら

あと少し

残された時間


僕の温度の残る場所


離れることに

もう躊躇いも迷いもないけれど

言い残した言葉が

まだ

ある気がするんだ


あと少し

残された時間


+++

朝焼けが眩しくて

瞼の裏側に沁みる


その瞬間に立ち会っただけであって

何も変わったわけではないのに


何かがクリアになっていく気がしたんだ。


ああ、きみにあいたい。


素直に、そう思った。


***


いい加減HP充実させな。。。汗
テキストサイトになってもいいから。爆


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