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苦く、甘く、切ない。
そんな感情、自分は知らないんだと思ってた。
でも、忘れてただけだったんだ。
自分の足跡が、そう言ってる。
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意味なんて持たせなくても
その言葉は、とびきりのスイーツ。
でも残念。
僕はそんなので、とろけらんない。
だってゴメン、甘いの苦手なんだよね。
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あの温もりが恋しい。
心地のいい温度が あんなに安心するものだったなんて。
でも、教えてやんない。
まだ、ね。
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怖くて 寒くて 震えてた。
ごめんなさい
この言葉を繰り返して
何処へともなく、 自分に跳ね返ってきた。
そうだ。 自分の足で立たなきゃいけないんだ。
そうなってからはじめて 誰かに手を引いてもらうことも 誰かに傍に居て貰うことも
自分は、望むことが許されるんだ。
立とう。
そう決めたのは、
いつの頃だったか。
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おりこうにしてます。
だから、かわいがって?
そんなことしなくっても
たまにいたずらしても
わらってゆるしてくれる
そんなあなたにであえたことに
あたしは
おどろいたよ。
だからスキになったんじゃ
ないんだけどね。
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さようなら
あと少し
残された時間
僕の温度の残る場所
離れることに
もう躊躇いも迷いもないけれど
言い残した言葉が
まだ
ある気がするんだ
あと少し
残された時間
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朝焼けが眩しくて
瞼の裏側に沁みる
その瞬間に立ち会っただけであって
何も変わったわけではないのに
何かがクリアになっていく気がしたんだ。
ああ、きみにあいたい。
素直に、そう思った。
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いい加減HP充実させな。。。汗 テキストサイトになってもいいから。爆
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