ア イ デ ン テ ィ テ ィ 。   by胡桃。
2004年05月13日(木)  いずれ住む街へ行く。夜行列車の旅。
明日は。鈍行に乗ること約4時間。乗り継ぎ2回を経て。

彼のところへ行きます。

彼のところっつーか。3ヵ月後には私も住む事になる街。

土曜日に社宅の見学をするのが目的。

更にオプションとして。

彼の会社に入れてしまうらしぃ。

普通なら社員証みたいのがないと入れないらしいんだけど。

今回は。彼の会社であるコンテストがあるそうで。

なんと。そのコンテストに彼が半強制的に出るそうで。

応援として一般人も入れるらしいのだ。




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あははははははは。最初聞いた時は。

『ナンダそれ?』って大爆笑。

なんつーオモロイコンテストを開催する会社なんだよ。笑

ま。優勝目指して頑張ってくださいな。

私は客席で。彼の友達と一緒に。

応援してますよ。(ニヤニヤしながら)



ということで。明日は早退。

長には。『茨城行くの?行っちゃダメー』なんて言われたけど。

早退しても行きますよ。あたしは。

今日は早めに寝よっと。



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昨日のニッキ。偽善者みたい?とか自分でも思ったけど。

そうではないんだ。そんなんじゃないんだ。

戦友とは同じ状況にずっと置かれていたから。

一心同体みたいな感覚。

カノジョが元気だと。自分が元気がないときでも。

『いずれ頑張れば自分もそうなるんだ』って信じれる。

逆に。カノジョが元気がなかったり病状が悪化したりすると。

私たちの壁がまだまだ途方もなくでかいもののような気がして。

不安で不安でたまらなくなるんだ。

多分カノジョも一緒なんだろう。

私が結婚を決めた報告をした時。

『私たちみたいのが。普通に結婚ていう道を歩めるなんて。
 希望をもらったみたいだよ』

という言葉をもらったから。

私はカノジョの人生に。どこか自分を重ねてみている。

そして私らは異常過ぎるほど。

『病気』と言うコトバに敏感だったりする。

誰かがどこかで病気で苦しんでる。なんて話を耳にするたび。

簡単に言葉でいえないんだけど。胸がキリキリする。

負のくじ引きをひいてしまったその人の。

理不尽な運命を思ってしまう。

だからこんなにも。凹むんだ。

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