**裏ねこ雑記**
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疲れました。 Sソンセンニムを認めたのはホンの1〜2日の事でした。
携帯に電話がかかったのは昨日で、 返事のメールを頂いたお礼をしようとした矢先に 「私はやらなければならないことがあるので 先生(これは私の事)は私の部屋に来なければいけません。」 とのお言葉。
韓国語に受身が無い事には慣れているつもりですけど、 いきなり 「来なければいけない」と言われれば 受身に慣れている日本人として(ムッとする)感情。
心の中で溜息ついて、 「どうしました?」と落ち着いて答える。 だけど、携帯の向こうのソンセンニムは落ち着いている様子はないし、 4時からお宅に伺う約束をしました。
今日は仕事の休みを取って友人と会う予定の一日。 3月のお誕生日の贈り物をしていなかったので、 逢って、気に入った雑貨があれば それをプレゼントにして、なければランチを奢る予定。
逢った彼女の話をただ聞くだけの一日だけど、 とにかく元気そうで何よりでした。
約束の4時かっきりにソンセンニムのお宅に伺う。 彼女はいったい急に何をしたいのか? 電話ではまったく分からなかったもの。
お部屋に伺って話を聞いて、 明日の授業に使うプリントを作りたかったようです。
明日ですよ、明日。 私が来なかったらどうするつもりだったのでしょう?
超特急で3つの大学のプリントを数枚作成するけど、 ソンセンニムが肝心の延世大学の教科書を置き忘れていたり、 なかなかスムーズにいかないのです。
で、やっと終わったのが夜8時半。
この日はたまたまケロブが遅く帰る日だったので、 帰宅が9時になってもまだ良かった。
飛んで帰って食事の支度をしてもS太ならそんなに文句も言わない。
なんだか、見直したのは2日間だけで、 相変わらず私はSソンセンニムに振り回されているんだなと少し悲しかった。
せめて、前日に言うのは辞めて欲しい。
今度はこれをちゃんと伝えなければ・・・・
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