天上天下唯我独尊

2016年04月17日(日) 災害と日本人

東日本大震災の時もそうだったが、天変地異が起こると、人はこれを天罰や神罰と捉えてしまう事がある。
しかし世界を見渡せば、個体差はあるものの、日本人ほど大人しくて、非常時でさえ秩序を守ろうとする民族は珍しいという。
海外では何かあるとすぐに、混乱に乗じて暴動やら略奪やら放火やら始まるらしい。日本人としては考えにくい事である。何故そうなるのか、理解に苦しむ。
普通に考えると、日本より民度の低い国は幾らでもある。罰を下すなら、そちらが先だろう。
以上の事から考えると、天災が天罰であるとは考え難い。
逆に、天災が多い日本では、罰が当たらないようにと人々が行動した結果、こういう気質になったとも言えよう。

などと、熊本地震に関連して、色々と考えてしまった。
一神教は高等宗教であるという人もいるらしいが、一神教を信じている連中が果たして高等であろうか。寧ろ荒唐に思える。
エクアドルでも大きな地震があったけれど、日本のような耐震基準とか、地震に備えるシステムは、他の国ではなかなか広まらないのだろうな。
神様は、彼等に何をしてくれるのだろうか。


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