2013年10月03日(木) |
またアスペルガー疑惑 |
先日クレームを付けたマットレスを交換して貰った。 出来れば入室は遠慮して貰って、梱包も開梱も私がやりたいぐらいだったが、1人では手に余る重さなので、仕方無く寝室の掃除と片付けをしておいた。 来てくれたのは、前回とは違う人々。ベテランさんも入っていた。 またあの毛布を持ち込まれそうになったので、それってどうしても必要ですか?と家に入れないでくれオーラを出しながら訊いたのだが、1枚だけでも入れさせて下さいと言われ、渋々同意した。 相手側にも都合があるのだろうが、どう見ても、掃除したてのうちの床より、毛布の方が汚いと思うよ。 そして、キリキリしながら作業の行く末を見守った。 一応あちらもちゃんと気を遣って、マットレスに触れる時は白い手袋に交換してくれるのだが、それでも作業着が触れてしまうので、私はずっと苦虫を噛み潰したような顔をしていたことだろう。 最後に位置を整えようとしてくれた時も、私が移動させたハンガー掛けを善意で戻そうとしてくれた時も、いや私がやりますので大丈夫ですから!と制止してしまった。 そして作業員達が帰った後は、本日2度目の雑巾がけである。これが嫌だから、毛布を持ち込まれたくなかったのよ……。 予想通り、雑巾はジャリジャリに黒くなった。前回よりは幾分かマシだったけれど。 雑巾がけの最中に電話が来た。担当者からであった。 今回の作業は如何でしたかと言われたので、口籠もっていたら、御不満な点があったら遠慮なくどうぞ、と促された。 なので、 「あの毛布はどうしても持ち込まなきゃ駄目なんですかね。規約があるのでしょうが、マットレスだけの搬入なのだから床に傷付ける訳じゃないし、家の中が汚れるだけだから要らないかと思うのですが」 と言っておいた。 配送の部署に検討するよう伝えておきます、と言ってくれたが、私としては自分の仕事が二度手間になるのが嫌なだけなのだ。
主人が帰宅したので、マットレスを交換して貰ったと報告した。 「んでね、担当の人から電話が来て、何か不満や疑問があったら遠慮無くどうぞって言われたから、遠慮無く、 『うちの主人が、「このマットレス、引き取った後でどうするんだろう。まさか梱包し直して他所に回すんじゃないだろうな。そしてうちに回って来るのも、他所から返品された奴じゃないだろうな」って言っていたのですが』 って」 「まさか言ったの!? 言っちゃったのかよシオン!」 と慌てる主人。 「ううん、言おうと思ってたのに忘れた〜。言っちゃ駄目だったの?」 「駄目に決まってるだろう!! これだから発達障害は……!」 えー、だったら冗談でも私にそんな事、言わなきゃいいのに。 そっちこそ、そろそろ学習しなよ!
|