昨夜は、五輪競技会レスリング女子をライブで見た。 浜口京子選手、いきなり初戦で敗退。 開始前から、負ける気がすると我が家の予言者が言っていたのだ。見事当たった訳だが。 この人、あんまりレスリングを好きじゃないように思えるのだけれど、違うかしらね。 金メダルに輝いた他の女子選手と違って、気合が無いというか。父ちゃんにはあるけれど。 試合中から既に、引退後の事を考えているように見えた。 そもそも彼女は、北京五輪終わってすぐに引退したがっていたものなあ。 大好きな父ちゃんが好きなレスリングをして来たけれど、私はそこまでレスリングは好きじゃないという風に見えて仕方無いのだ。 本人は普通に女の子らしい事が好きなように見えるのに、父ちゃんはあの通りだし、母ちゃんも何だか強烈だしで、可哀相に思えてしまう。 もう引退して、自分の人生を歩んで欲しい。
それにしても、日本の応援団って、見ていて恥ずかしい。 仮装大会か何かと勘違いしていないか? それに浜口応援団のオバサンが、初戦敗退後にTVカメラに向かってして見せたサムズダウン、あれは頂けない。 品が無いよ……。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し。
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