やっと主人の具合が回復して仕事に行ってくれたので、今日はシーツとタオルケットの洗濯と寝室の掃除を出来た。 2日間布団を敷きっ放しだったので、布団の裏と畳が黴ていたらどうしようと不安だったが、幸い何ともなかった。 前科があるのでな……。
今日は私が病院に行って来た。 午前と午後で2箇所。1箇所はは昨日行きたかったのだが、主人を置いて行くのも心配だったので。 だって、外出している間に何かあって、帰って来た時にはもう冷たくなっていたなどという事になったら、一生後悔しそうで。 だからと言って、私が付いていても主人の風邪が治る訳でもないのだが。 薬を貰って帰る頃には、とっぷりと日が暮れていた。
低額給付金の方向性が決まったようだ。 1人当たり1万2千円、但し子供と老人は2万円。 何故、ガキと老い先短いジジババだけがこんなに優遇されるのだ……どちらもいない我が家としては、納得行かねえ。 1万2千じゃあ欲しいチケットも買えない。 S席で2万円近くするんだもの。足が出ちゃうよ。 一律1人当たり5万ぐらいくれるというなら、東京までの交通費と宿代も入れてパーっと遣えるけれど、1万2千円ぽっちで2年後に消費税アップされるのでは、割に合わない。
経済専攻だったうちの主人に言わせると、麻生さんのばらまき政策は評価出来るらしい。 そして、社民党の福島瑞穂党首が「『天丼をご馳走するよ』と言われ、食べて『御馳走様』と言ったら、暫くして『請求書1万円』という感じ」と言っていたが、あれは経済の素人の考えなのだそうだ……私は我が意を得たりと思ったんだけどな。 但し、遣わなければ罰金などのペナルティを科さないと、給付金の効果は出ないと言う。 本当にそうなのかな……アメリカでは2000年辺りから何度もばらまき政策が行われているものの、殆ど効果は出ていないと言われているので、私はばらまきは愚策だと思っている。 地方振興券を思い起こせば、あれも効果があったとは言えないし、本当に公明党は碌な事をしない。 民主党もさっさと池田大作を召喚して、公明党なんてぶっ潰したらいいのに、あの話はどこに消えたのよ全く。 文句ばかり言って代案を出さない奴は卑怯みたいな事を言われるので、出してやろうじゃないか代案。 定額給付するなら、一律5万円。 財源は、国会議員の給料。議員の数を半分に減らせばいい。 それと、生活保護世帯の地デジ対策を止める事。TVなんて贅沢品。税金から地デジ受信機を買ってやる必要なんて無い。 貧乏人を甘やかすだけが福祉じゃない。
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