天上天下唯我独尊

2007年09月17日(月) 時宗に出ていた頃が花の人

和泉元彌夫人の羽野晶紀が、子供を連れて家を出たという。
それでも和泉宗家は離婚を否定。
うんまあ離婚はしないに越した事は無いわな。

羽野晶紀って、甲高い声で喋るから只でさえ煩い関西弁が余計煩いし、子供をだしにした出来ちゃった結婚が如何にも計略的で、好きではなかった。と言うか、寧ろ嫌いだった。
でも、あの元彌母と同居でやっているなんて凄いと、最近は感心し始めていたところでの別居報道。
ああやっぱりね、というよりも、よくここまで我慢したなあと思う。
偉いよ。
やはり好きにはなれないが、尊敬に値する。
普通に無理だもん、主人の親と同居なんて。
うちの主人の両親は、とってもいい人達だが、一緒に住むのは御免蒙る。
人に合わせるのが苦手な私は、自分のペースを乱されるから他人と住むのが嫌なのだ。
主人は嫌じゃない。私に合わせてくれるから。
和泉家の場合、伝統芸能を継ぐ由緒ある家である事に加え、どこにでも出張って来る元彌母がいる。
朝起きてから夜眠りに着くまで、全て姑の采配下に置かれそう。
私なら発狂するよ。自信あるね。
羽野晶紀は、何年もよくもったなと思う。
頑張ったよ。
一旦結婚して、子供までいるのだから、離婚はしないで欲しいけれど、あの姑が変わらない限りは無理なのかねえ。
年寄りに変われと言うのはまず無理だから、姑が早々に死ぬか、間に入る亭主がうまい事やらないと、この結婚は破綻するだろうなあ。
頑張れ元彌君。


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