いやー、間、空いちゃいましたね。 反省というかなんというか、パソコン自体を触らない日も本当に多くて、今はダメなんだな、 と実感しました。
先日、夜のニュースをダンナと二人で見てまして、『ブログマダム』なんてのを やってたんですが。 ……皆さん、スゴイですねえ〜。とても真似出来ない……。 でも考えてみれば、約5年前にサイトやら日記やら(これ、この日記ですよ!) はじめたときは無茶苦茶楽しくて、寝る間も惜しんで作業した記憶があります。 子供もまだ小さくて、寝てばっかり(ウチの子はよく寝る子だったのです)だったし。 本を読んだり買ったりするのが好きで、書くことも好きで、コンテンツは考えるまでも なく決まったし。 その頃、今のようなブログ天国だったなら、もっと簡単に自分のページを作ったん だろうな……と思いますね。 今となっては、これまで作ったものを変える熱意も湧かないので、当面このまま かしらねえ〜。
で、本の話。 書かなかった間に買った本や読んだ本はたんまりあります。 書ききれないので、羅列しとく。 ひょっとしたら、後追いでコメントを入れていけるかも。 興味があったら、時々チェックしてみて下さい。
読了は図書館で借りた本とか、多いかな。
今野緒雪「夢の宮」シリーズから。 「諸刃の宝剣」「月下友人(上)(下)」の3冊。
山口泉「オーロラ交響曲の冬」。 装丁とタイトルから、ファンタジーかしら、と思ったんだけど、違いました。 登場する主要人物たちは12〜14歳の少年少女。読んでもらいたいターゲットも おそらくそれくらいの年令なのでしょう。 モデルはあるけど架空の土地、架空の人物の、だけどいろいろ考えちゃう物語でした。 原子力発電所の事故で被爆し、病気になった子供たち。 日本に暮らす、日本人ではない、外国籍であることをおおっぴらにはしていない (したくない?)人々。 身近ではないかも知れない。でも本当は身近にあるのかも知れない。 私もそう思ったけれど、この本を読む多くの若い人たちもそう感じて欲しいと思います。 でも正直、大人が読むにはパンチが足りないと思うけど。
椹野道流「貴族探偵エドワード 銀の瞳が映すもの」。 津守時生「揺らぐ世界の調律師 1」。 読了してますがコメントは機会があったら。
那州雪絵「魔法使いの娘 3」。 中貫えり「はらったま きよったま 3(文庫版)」。 以上はコミック。読了。
瀬川貴次「暗夜鬼譚 剣散華 後編」。 橘香いくの「コラリーとフェリックスのハネムーン・ミステリー 霧の中の恋人」。 椹野道流「秘密クラブ、海へ行く!」。 未読。読み出したら早いかと……。
島田荘司「摩天楼の怪人」。 読書中、現在160頁。 御手洗ものだあ〜、と勢い込んで買ったのは火曜日のこと。 でも、なかなかまとめて読む時間がとれません。 面白く読んでます。 6日はイベントなんで、ただいま(ホントは原稿中…ヤバイ)読書停滞中。
そうそう、プリンターを新調しました。 キャノンの、複合機です。 早く使ってみた〜い。
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