子ども会の保険、安全会の申請のために市役所まで行ってきました。
ウチの方から市役所って、エラク交通の便が悪いんです。
市役所の最寄り駅までのバスは、ウチの最寄り駅付近から乗れますが１時間に約３本ほど。その上駅まではだいたい１０分歩くし。
自転車でも行けるんだけど、現在月イチのアレなのであんまり乗りたい気分じゃない。
３０分はかかりそうだしね。
車でも行けるけど、市役所に停めたら、もうどこにも寄れないじゃないですか。
市役所最寄り駅前で、ブックオフに寄りたい気分なのに。
で、裏技（なんてオーバーなものでもないけど）。
駅から歩いて１５分ほどのショッピングセンターまで車で行って、無料シャトルバスで
駅まで行く……なんて真似をしちゃいましたよ〜。
駅から市役所までは５分ぐらい歩くけど、お楽しみの為だもん、何でもナイナイ〜♪
お昼間際に駆け込んだけど申請自体は５分とかからず、呑気に買い物を楽しみましたｖ

本のお買い物〜。
ブックオフ＆新刊書店で何冊か買いました。

東里桐子「ライジング!!６　天使の輪舞曲」。ブックオフ買い。
シリーズの４巻まで持ってました。（先ごろ処分）
完結まで見ないで買うのをやめてしまったシリーズでした。
どうしてだったかな〜？　たぶん熱意が続かなかったかと（笑）
この間、処分の前に改めて読み直したら、先が非常〜に気になって困りました。
で、たまたま見つけたので購入。
時間があれば立ち読みで済ませちゃったんだけど、バスの時間が気になったので。
間１巻抜いちゃっているので、厳密に言えば満足とは言えないけど、ラストが確認出来て
スッキリしました。
大団円のところって、幸せに収束していくところだから、ドラマ性には欠けますよね。
でも、幸せだからよし。
機会があれば、間のとこも読みたいな。
主役カップルが寄りを戻すところが楽しそうだもんね。

あさのあつこ「私の中に何かがいる」「時を超えるSOS」。
どちらも「テレパシー少女「蘭」事件ノートというジュブナイルのシリーズで、３巻と４巻です。
ブックオフで１冊１０５円だったので、買い上げました〜。
シリーズ揃えて、娘と一緒に楽しみたいです。
あさのあつこといえば「バッテリー」ですが、私は「The MANZAI」が好きです。
２冊とも、取り敢えず未読。

高野和「七姫物語　第三章　姫影交差」。未読。

伊庭竹緒「黄昏の楽園　６」。
太陽・ウィルと月・珂月をメインに、ロンドンの謎に挑みます……なんて書いたらあまりにも
大上段に構えすぎかな。
同じ話に太陽と月は並び立たないところがいいですよね。
お話しのカラーも全然違うし。並び立つと、それは大事件の徴…になっちゃいそうだしね〜。
ウィルが、相方・リチャードを誘拐されてしまう話は、なんだかイイ感じでした！