2005年05月17日(火) |
傀儡戲 & ツバサ10 & ×××HOLiC6 & リミ・ラバ2 |
今日はおじいちゃんの病院へ、運転手。 脳梗塞でかかった病院です。薬を貰いにいくんだって。 9時半過ぎには出発しまして、今日はおばあちゃんも同行したので、私は駐車場で 待つことに。 エンジンは止めて、窓を全体に細く開けて、日よけにパーカーを窓に挟んで、後は読書だ〜♪ 気持ちは「七姫物語」だったけど、持ってくるのを忘れたので、カバンの中に入ってた 有栖川有栖でお茶を濁す。まだ読み終わってません〜。 しばらくして、貨物スペースに本があるのを思いだし、そっちを読みました。 だってホラ、コミックだしさ(笑)
では、本の話。 高橋明「傀儡戲(カーレイヒ)」1〜2巻。 車に積んでたやつです。 なんだかドキドキして、どんどんページをめくれました。 丹宮って、なんてカッコイイ女の子なんだろう。 絶対コワイって思う状況を戦っていけるって、尊敬する。一生懸命さに、打たれる。 2巻は威&範規の出番が少な〜い。 敵方だと、どんなにイイ男が出ても、心が潤わないのよね〜。寂しいな。 私の好みは、威より範規です、ハイ。
CLAMPの新刊は2冊。「ツバサ 10」、「×××HOLiC 6」。 「ツバサ」は修羅国の終わりから。阿修羅と夜叉の物語は、何だか辛そうでしたね。 未来の紗羅国は、反対に幸せそうで良かったけど。 そして物語はドラゴンフライレースへ。 何やら企みごとが気にかかります〜。 「×××HOLiC」は、ひまわりちゃんの出番が少ない代わりに(?)百目鬼が出まくりね。 好きだけど(笑) 作中、侑子さんが神作りをしているようですが、あれって夜叉王と阿修羅王のことだよね。 神作りの間に、四月一日はタイヘンな目に遭ってますね。 タイヘンな目に遭うのは、まあいつものことだけどさ。 四月一日は変なところで頑固で、ハラハラしますね。
山田圭子「リミテッド・ラバーズ 2」。 文化祭のエピソードは、やっぱり感動路線で、良かったと思います。 かりんがどんどんスゴイ子になってくね。 2巻の後半、髪型変えた鉄兵は格好良くて、別人な気がします(笑) 前のビジュアル、全然そそらなかったんですよ。 どうやら3巻で完結らしいですね。 この前雑誌を立ち読みしました。最後まで目を離せない展開っぽいね〜。
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