日々是迷々之記
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2004年04月23日(金) 酒と笑いと男と女

先日、友人と待ち合わせて飲みに行った。会う目的は「黒ホッピーを渡すこと。」であり、そのために飲みに行くのだから、目的も手段も又是酒也、である。ちなみにここ関西ではホッピーはあまりポピュラーではなく、数件しか取り扱っていない。なのでホッピー好きの友人のために「かなりレア物」な黒ホッピーを手渡しすることにしたのだ。

待ち合わせの時間はまだ日が高かった。太陽の出ているうちから地下に潜って飲むってのもいいねぇなどといいながら、私のお気に入りの店へ。ここは生ビール280円、ハイボール180円。つまみも酒飲みの嗜好を良く理解した品揃えである。チャンジャ350円、チヂミ350円などをアテに飲み始める。

その日の大阪は最高気温29度。自転車で行ったのでビールがうまい。友人も酒好き、まんが好きなので話がはずむし酒もすすむ。

そこでとあるアンケートの話題になった。私が朝の情報番組で見たのだが、酒造メーカーが行ったアンケートで「交際するなら飲める異性がいいか、飲めない異性のほうがいいか?」というようなものである。番組では「女性は飲める男性を望むけれども、男性はそれほどこだわってない。」といったまとめで紹介されていた。

これを女の立場から深読みしてみると、意外なことがわかる。「さほどこだわらない人が44%」ということは56%の男性は「女性はかくあるべし」と思っているということにはならないだろうか?どうでもいいんだけど、こういう人が女性がチューハイ、ウーロン茶以外の物を注文すると引くタイプの男性のような気がする。あくまで予想だが。だからと言って「バーボンロックダブル」を頼む20代の女性はやっぱりアレなのかと思ったり思わなかったり。

私が「結婚してよかったと思うことは飲みに行く約束をしなくても即飲めることやな。家やったらダブルだろうがなんだろうが勝手に注げるしな。」というと自営業の友人は、「私も仕事場に保冷庫入れてるねん。仕事場はエアコンないから昼間から飲んでも全然酔わへんねん。」という今考えると噛み合ってるんだかないんだか、というようなレスをくれた。

こんな感じで4時間ほど飲み、私は自転車で、友人は地下鉄で帰路についた。私は家に帰るとHOKUOのメロンパン3個セットを抱えていた。大きな声を張り上げて、若いお嬢さんがパンを売っているのを見て、思わず買ってしまったのだ。これで明日の昼の弁当はメロンパンに決まりやなと思いつつ、私はシャワーを浴びて寝てしまった。友人は「帰ったら仕事せないかんねん。」と言っていたが果たして仕事はできたのかなとも思いつつ…。


nao-zo |MAIL

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