日々是迷々之記
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今日は雨の確率10%だったにもかかわらず、夕方から雷雨だった。夕方からの銀行周りはつらい。しかも修理したはずのままちゃりがまたもパンクしている。が、歩いていくと間に合わないので、ロードレーサーの方の自転車を出した。
これがまた路面が濡れていると走るのが怖い。スピードは確かに出るんだけど、止まらない。必殺靴底ブレーキで止まるのだ。私は6時5分前に滑り込み、どうにか出金に成功した。さっさと帰ろうかと思ったが、雨は止んでいる。
ついでに本屋に行ってアウトルックのマニュアル本を見にゆこうと思って走り出した。すると、突然のいなびかり。どわわ〜っと雨が降ってきた。とほほと私はつぶやきながらもしょうがないので家に帰ることにした。
が、降りすぎである。雨が。もうなんか水滴が当たると痛い。ギャグマンガのようにびしょぬれで、もう自転車に乗るどころではなくなってきた。私はずるずると自転車を引きながら家に帰ることにした。
なんかほんとにろくなもんじゃないのだ。必死こいて時間をやりくりして銀行に行けば、雨に降られるし。この自転車だって家に帰ったらオイルを差さないとさびてしまうし。
とか、ぶつぶつ言いながら歩いていると、ふと、ふわりとした柔らかい香りが鼻先にふわふわとやってきた。公園の椿の木の植え込みに、椿の花が満開なのである。風雨が強かったのにぽとりと落ちることもなく、しっかり木に咲いていたのでなんとなく大したもんだ!と思った。こういうことでもないと、この植え込みには気づかなかっただろう。いつもならバイクでびゅんと通り過ぎる道だ。
雨足は弱まってきたが、通りに人はいない。たまに車が通るくらいで、夕方ラッシュの時間とは思えない様子だった。雨でもいいことはあるもんだ。
家に帰ってシャワーを浴びた頃、やっと雨が止んだ。私はまたもあんまり空腹でないけれど、カレーを作って食べた。これが結構邪道というか、いいかげんなもんだったが、うまかったのでちょっとだけご紹介。
「やっつけ邪道カレー」 材料・ウィンナー適量/じゃがいも1個/にんじん半分/たまねぎ1個/にんにく1かけ/ブイヨン(今回は鶏はむのゆで汁)500ccくらい/カレーのルー2かけら 作り方 1.ウインナーは一口に切り、みじんぎりのニンニクとともに圧力鍋でぱりっと炒める。 2.ウィンナーを取り出した圧力鍋に4つに割ったじゃがいも、一口に切ったにんじん、適当に切ったたまねぎを入れて軽く炒め、ブイヨンを入れて蓋をして加熱する。 3.高圧で3分。火を止めて圧力が下がるのを待つ。 4.圧力が下がったらルーを入れて適当なとろみがつくまでちょっとかきまわす。 5.食べ頃になったら先のウィンナーを入れ、適当にかき混ぜる。 6.ごはんにかけて、いただきます。
全部で20分程度で出来るが、100円均一のカレーよりうまいし安い。この量で2〜3食分くらいだった。じゃがいもでとろみがつくのでルーは少なめでよいようだ。ルーを入れてからは、圧力をかけないのが唯一の注意点か。我が家の圧力鍋はとても密封性がよいようで、パスタなどちょっとでも粘性があるものを加熱すると、結構吹きこぼれる。今まで何度ガス台を外して掃除をしたものか。
雨に打たれてなんだかな〜という一日で終わりそうだったが、ウィンナーカレーはなかなかの実力者で私はちょっと満足だった。
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