日々是迷々之記
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| 2003年10月08日(水) |
XPはお節介なおばさんみたいだ |
今日は会社で、明日から中国へ出張に出る人のパソコンのセットアップを手伝っていた。
先日購入したノートパソコンにデータを移してメールのセットアップなどなど。それほど難しい作業ではないと思われた。が、やはり問題発生。異常に動きが重たいのだ。
とりあえず思い当たるものを消し去った。ケバケバしいルナのデスクトップは消してあったが、「デスクトップのテーマ」自体を使用しないようにして、なおかつアニメーションも削除、ウィンドウの外側の影も消す。タスクトレイのアイコンも、バッテリーの残量と、ノートパソコンのタッチパッドのユーティリティ以外殺した。
それだけでも結構軽くなるもんである。が、問題発生。データを移そうとドライブにCD-RWを挿入したら「パラメーターが間違っています。」というメッセージが出て前に進まない。その口の利き方がいかにもウィンドウズらしくて笑ってしまう。パソコンの専門家以外で「ああ、パラメーターが間違っているのか。」とつぶやきつつ、正しい状態に戻せる人間はいるのだろうか。
素人に残されたのは片っ端から開けてみて設定を見ることだけである。
結局30分くらいかけて、そのドライブを右クリックして出てきた「プロパティ」から、「このドライブでの書き込みを許可する」のチェックボックスにチェックを入れ事なきを得た。なんでこんなもん、常時許可するようにできないのか?んで、これのどこが「パラメーターが間違っている」のか?間違ってるのは某「小さくて柔らかい」サンの作り込みやろが。
てなことでどうにかこうにかセッティングは完了した。
が、マイコンピューターからCドライブにアクセスしようとすると、「システム関連のファイルが格納されており、削除や移動を行うと正常に起動できなくなる可能性があります。」とかいう表示が出て、内容を見る前に注意を受ける。何だか鬱陶しい。必要なファイルを捨てないための親切心らしいが、そのわりに、スタートメニューを右クリックして出てくるエクスプローラでは普通にアクセス出来るのはなんでやねんと思ってしまう。
近所によくいるお節介なおばさんみたいなもんだろうか?
こてこてに着飾って、他人を思いやっているつもりだろうが、どこか間が抜けている。なんかそんな感じだ。
確かにMacOSXだって重いけど、デフォルトの状態で普通に使えるようにはなっているし、みたいところを見ることはできる。もちろん、ピリオドで始まるような根幹をなすファイルは見るのにそれなりに知識はいるけれど。
ということで、これからはXPを勉強しなければと思った。
しかし、値段も高いし、すぐにワケの分からない警告は受けるし、何だかケバくてセンスもないし、よくぞこんなものを世の中に出すなぁと思わずにはいられない。仕事だから普通に動けばいいと思っている私のような人間には無用の長物である。
いっそのこと、「XP for Business」とか言ってシンプルなバージョンを出して欲しいくらいだ。Win2000でもっとメモリの管理がしっかりできているやつって感じで。
#しかし、そんなこんなで問題を解決していると、会社の人に感心されてしまった。私はマックの人なのでウィンドウズについて褒められてもなんだか困惑してしまう。どうしたもんか…。
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