日々是迷々之記
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2003年06月09日(月) ビールのひみつ

会社帰りにでっかい酒屋に寄った。ここはお酒だけでなく輸入食料、業務用の大きな食料も置いているのでお気に入りである。今日は米を買いに来たのだ。

残念ながら「近江米5キロ」は売り切れだったので、ぶらぶらと店内を見て回る。私はビールの冷蔵棚を見ていてあることに気が付いた。何と缶ビールの500ミリリットルは瓶ビールの500ミリリットルより高いのだ!

銘柄にもよるが10円ほど差があるようだった。しかし冷静に考えると半端じゃない価格差である。ヱビスの500ミリリットルの缶なんか、キリンラガーの大瓶(633ミリリットル)とほとんど同じ値段である。私は特価のハートランドビア(1本245円)を2本かごに入れた。

じーっと見ているとそれ以上の矛盾に気が付いてしまった。1リットルの缶や、3リットルのミニ樽のビールよりも1ミリリットル当たりの値段で見ると500ミリリットルの缶ビールの方が安いのだ。たくさん買った方が単価が高いって、何かの本で読んだアラブの路上のボールペン売りくらいのもんである。彼らにとって一人に全部売ってしまうと、仕入れに行かなくてはならなくなるから、めんどくさくて高くしているらしい。いやはや。

話は逸れたが、個人的に1リットルの缶は好きではない。コップに注ぐときに絶対こぼれてもったいないからだ。こぼした分だけ損なのだ。

家に帰って今日の大発見をダンナさんに熱く語った。が、何故かダンナさんは知っていた。むむ!世間の常識なのか?ダンナさん曰く、「瓶ビールは返しに行くのがめんどうだから、単価が微妙に高くても缶の方が売れる。」と言っていた。が、今となっては発泡トレー、牛乳パック、ペットボトルに空き缶、何でもかんでもリサイクルが当たり前だから、ビール瓶を返すくらいは苦にならないのではないかと思う。返せばお金をくれるわけだし。

ということで冷蔵庫には瓶ビールが冷えている。明日の夜が楽しみだ。


nao-zo |MAIL

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