子犬日記
むかしのことちょっと前ちょっと先


2005年02月26日(土) ミッション3:山と山地・山脈・高地(修了)

山と山地・山脈は、今日で終了。
塾の教材をこなすのがせいいっぱいで、なかなか白地図学習が進まない。
東日本とくらべると、西日本は地名に基づいたストレートな命名の山地・山脈が多かった(例:中国地方→中国山地)。しかし三年生の彼には漢字が難しいらしく、讃岐山脈や阿蘇山など名を書くのに時間がかかって、それを嫌がっていた。アフターケア必須。県の位置と県庁所在地も、折に触れて弱いところを尋ねたりしている。
つづく平野と盆地は、覚える数もさほど多くない(それぞれ、20に満たない)が、そのあとに控える全国の川はヲトナでもブルーになる煩雑さだ(弱)

前回の理科の教材に関しては得意な分野ということもあって、あまり苦労しなかったようだ。しかし問題集掲載の難関校の過去問で、夏鳥・冬鳥の名を挙げさせる問にひっかかっていた。ややでかめのガンカモやツルのほかに、渡りをする小鳥の種類も押さえなくてはならないらしい。よく聞いてみたら、イキモノスキーの子犬は幸いそれらの種類を知っていたが、昨今の受験問題のあまりのトリビアリズムには眩暈が。ムクドリが冬鳥なのは知ってましたがコムクドリは夏鳥でしたかああそーですか(投)

先日書いたゲームと子供については、文壇きってのゲームスキーとして名を馳せる宮部みゆき女史が、『大極宮』サイトにてご意見を書き綴っておられた。深くうなずいた。
↓「大極宮通信」バックナンバー第192号(2005.2.18)
http://www.osawa-office.co.jp/weekly/weekindex.html

いやー、めっきり読書日記じゃなくなっちゃって(殴)
といって育児日記じゃないし。あちらは乳幼児と溢れる愛がメインのような気が。ここのテーマ? もちろん溢れる愛のムチだ。<飴なし
チャレンジ日記なのか?と思って覗きに行ったが、やっぱり違和感ばりばり。とうぶんはこのあたりに置いておく。親の雑記@読書日記ともときどき連動していることだし。


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