2008年06月08日(日) |
ごめんなさい。 鳥居チカ「ヴァイゼフラウ」2巻(完)、森薫「エマ」9・10巻(完) |
最近すっかり犬の介護日記になっていますが、それ以外書くことが無いです。
今日は休日出勤の妹の代わりに、美容院へ行く私の方が比較的遅いので、犬の朝の世話を一通りして、それからやっとこさいけた美容院へGO! 気が開放的になっていたからでしょうか、ストレートパーマ+カットだけのはずが、ヘッドスパというものまで加算していました。 まぁ、1年に1回くらい贅沢してもバチは当たらないだろう、ということでしたが。 スッキリして帰ってきたら犬のところがひどいことに! パーマが時間が掛かったのもあって、ほかの人が帰ってくるのを予想していたのですが、予想GUYに、誰も帰ってなかったのでした。 こんなことならメニュープラスしなきゃよかったと思いつつ、犬の世話で半狂乱になっていました。罪悪感。 朝一番に行って午後になるなんて、想像はしてたけど、自分も時計を見てびっくりしました。 本当にごめんなさい、とあやまりながら速くこの惨状をなんとかせねば!と色々がんばりました。 段々体調が悪くなってきているので、反応が悪くなってきて、足も動かなかったようです。 おなかがふくれてきたようで、心配です。 すーっと眠りながら亡くなるのを想像していたけれど、想像以上に壮絶で、辛いんだろうな、と思います。 意識朦朧のような感じでいるみたいなので、水や流動食を上げても反応をするだけで、本当に見ているとかなしいけど、お腹が上下している呼吸をしているというのを見るとホッとします。 やっぱりその瞬間は怖いです。
「天体の回転について」
+++漫画レビュー+++
■ヴァイゼフラウ 2巻(完)/鳥居チカ/双葉社 正直言うと、どっちが悪者か分からないです。 家族のように過ごしている魔女と、極悪非道な聖職者って感じで。 魔女がある意味買ったという意味では、女性のしたたかさ、って感じだけど、暗躍していると思うとちょっと怖いかな。
■エマ 9・10巻(完)/森薫/エンターブレインBEAMコミックス 森氏のメイドへの愛がつまりまくった物語でしたねー! メイドと貴族が結ばれるというのは、どれだけあったのかは分かりませんが、貴族の儀礼というものは、色々あって、これからのエマの大変さが思いやられます。 メイドさんをやっていただけあって、気の付くところはいいんでしょうけども。 ま、それは旦那さんが上手くやるでしょうってな感じで。 エマは、結婚になるまえまでに、外伝のようなものがありまして、色んな人たちのその後が補完されていて、本当に嬉しかったりします。 それらがあってこそのエンディングですよ、本当感動します。 というか、お国柄なんでしょうか、騒ぎ方がすごいなぁという感じで。 最後ばかりは、かきそびれていたアンケートを書こうかなぁ、と思っております。
2007年06月08日(金) くるくるかわる。 2006年06月08日(木) 一人で。 加藤和恵「ロボとうさ吉」1〜3巻、細雪純「暗闇祭奇談 kiyoshirou伝奇ファイル」2巻 2005年06月08日(水) 微熱続く。 2004年06月08日(火) 息抜き。 柳沼行「ふたつのスピカ」6巻、渡辺祥智「その向こうの向こう側」1巻 2003年06月08日(日) 自動洗髪機。 2002年06月08日(土) 楽しかった。
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