カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2006年01月20日(金) 緊張。 緑川ゆき「夏目友人帳」1巻、郷田マモラ「きらきらひかる」全8巻

今日は、ドキドキした割りにあんまり緊張する出来事はありませんでした。
拍子抜け?
でも、来週は違う意味で緊張する出来事がありますので、緊張します。
こっちも、いつ本番が来るか分かりません…。
そういうの苦手だって、言ってるじゃん!

図書館へ本を返しに行きました。
6冊読めました、やったね!
また10冊借りました。
借りたいものが無くなったらしばらくやめて家の本を読もう、と思っていたのだが、全然減らないな…。
ま、それはそれで嬉しいのだが、ライトノベルの山が限界とです…。

なんの気なしに買った「絶望先生」が結構面白かった。
面白いというより、何か変な感じ。
変な人が多すぎて、なんだかな。
みんなボケだらけで、ツッコミが居ない!
メガネが好きなので、読もうかな(笑)。



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+++漫画レビュー+++

■夏目友人帳 1巻/緑川ゆき/白泉社花とゆめコミックス
なんか不思議な妖怪モノです。
「見える」主人公が、祖母の作った「友人帳」にかかわったがために、妖怪に襲われるようになってしまいます。
それを、最初に封印を解かれた招き猫が助けるという、不思議な展開です(厳密には招き猫ではないんですけど)。
どうやら、子孫の彼にも多少の力はあるらしい?
やられるばっかではちょっとイヤだなぁ。

■きらきらひかる 全8巻/郷田マモラ/講談社漫画文庫
監察医の物語です。
そもそも興味はあったんですけど、絵柄でちょっと引いておりまして、こんなに遅く読むことになってしまいました。
それを反省するほど面白いです。
ちょっと大阪でコテコテ人情話なんですけども、監察医としての話はしっかりしていて面白い(というのもなんですが)です。
主人公のひかるは、涙もろいんだけども、一本芯が通ったような強いとこもあっていいひとなんですよね。
時には変わった展開になったりして、事件を推理する以外の話も面白かったです。


2005年01月20日(木) 眠くなる薬。 佐伯弥四郎「ゲマインシャフト」2巻、土方悠「ヴァンピット」1巻
2004年01月20日(火) お菓子。 コザキユースケ「烏丸響子の事件簿」1巻、山本小鉄子「死にぞこないの青」
2003年01月20日(月) 打ち切り。 西森博之「天使な小生意気」16巻、浦沢直樹「20世紀少年」11巻
2002年01月20日(日) 言えやしない、言えやしないよ。

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