カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2003年01月20日(月) 打ち切り。 西森博之「天使な小生意気」16巻、浦沢直樹「20世紀少年」11巻

今日いきなり早速買ってきた「一番湯のカナタ」がこれで終わり、つまり全三巻だということを知って愕然。
全然話終わってないじゃん(汗)。

がび〜〜〜〜ん!!!

最初は主人公のパンチが足りなくて一種のツッコミマシーンと化していたから、もっとがんばれ〜とか思って読んでたけど、3巻でやっと立ってきたかなぁとか思ってたのに思ってたのに・・・。
しかも、こんな終わり方って無いよな。
話としては全然解決してないこと盛りだくさんで消化不良しすぎてると思うんですけど・・・。
結構好きだったのに〜うわ〜ん!!

さて、話は変わりますが。
最近とみに記憶、情報処理が上手く行かなくなってきたので、DHAを摂っております。
さかなさかなさかな〜♪という歌にもあるように、DHAには頭にいい成分が入っているそうな。
ちょっとは頭が回るようになるといいな(笑)。



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+++漫画レビュー+++
■天使な小生意気 16巻/西森博之/小学館少年サンデーコミックス
今回は一番マシな小林くんの過去やら現在やらが色々と。
一番有力候補なワリに一番損をしているような・・・。
これならいっそ美木と?!(ヲイ)
とか思ってたりもする。前巻でもキレた美木を見たゆかりで(どんなゆかりだよ)。
最後にどでかい展開。
新しい魔本登場。カッパ。
魔法使いっぽいビジュアルのアイツより格が上らしいけど見えね〜!
そして何故か藤木くんがその本に選ばれてしまいます。
ここが男の見せ所だね!(笑)
■20世紀少年 11巻/浦沢直樹/小学館ビッグコミックス
これはケンヂの歌のCD付きでしたね〜。中身も結構マッチしていたと思います。
ちょっと落ち着きすぎのような気もするけれど、当たり障りなく・・・。
またまた目の離せない展開が続いておりますが、一番の注目はカンナの母のフィルムかなぁ?
それと一連して出てくる化学兵器製作の謎。
ヤマネが重要人物として登場。また人増えるの?!
モンちゃんのメモはまた謎が深まったですね。
謎を解く資料というよりはまだまだ謎があるっていうそのものを見せられた感じ。
今度はヤマネを探して奔走する話なのかな?


2002年01月20日(日) 言えやしない、言えやしないよ。

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