カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2004年01月20日(火) お菓子。 コザキユースケ「烏丸響子の事件簿」1巻、山本小鉄子「死にぞこないの青」

誘惑に負けてお菓子をいっぱい買ってしまったがくり。

「読書」がラッキーアクションだと聞いていたけど、本を読んでいる最中にチョコをもらいました。
これはラッキーなのか?
そもそも毎日読んでいるので、何がラッキーなのか分かりませんよ。

今年も「あずまんがひめくり」を買ってきました。
紙のかたまり、って見てるだけでなごみますね(ヲイ)。
毎日1枚ずつめくるってのが楽しいです。
てか、今年は本当に終わりっぽくてちょっと寂しいぞ。
一時期ひめくりが乱発した時期があって、いっぺんに3個くらい持ってたこともあったのに、今じゃやっぱり「あずまんがひめくり」だけに。
最初が「あずまんがひめくり」なだけに感慨深いですね〜。



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+++漫画レビュー+++
■烏丸響子の事件簿 1巻/広井王子&コザキユースケ/幻冬社BIRZコミックス
中身がさっぱり分からなかったのですが、広井王子氏が原作みたいなんで読んでみました。
読んでみると、画の方も結構好きだったりして。
何やら鬼祭りやら神隠しやら村正やらいろいろ出てきます。
雰囲気は「多重人格探偵サイコ」みたいな、淡々としたノリでしょうかね?
話は結構暗いです。
んでもって、敵は鬼やら妖怪(のようなもの)やらですので、対策課のメンバーもそれなりに人間から外れているような人ばかりです。
主人公がやたら憂えているような表情なのが気になります。

■死にぞこないの青 /乙一&山本小鉄子/幻冬社BIRZコミックス
ある日、いきなり先生からいじめを受けてしまう少年。
その日から見えるようになった妙な存在アオ。
リアルな展開の中にいきなり現れる妙な存在が浮きそうでしたが、少年の心情をあらわすためには必要だったかな〜と思えました。
もうひとつのお話は、ありえそうな話だけどたぶんありえないだろうなというような・・・。
結果的にはハートウォーミングでしたが、ちょっとヤヴァイでしょ(汗)。
原作者の話はコレが初めてだったんですが、他も読みたくなりました。


2003年01月20日(月) 打ち切り。 西森博之「天使な小生意気」16巻、浦沢直樹「20世紀少年」11巻
2002年01月20日(日) 言えやしない、言えやしないよ。

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