カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2004年11月14日(日) 犬小屋。 あだちとか「アライブ」3・4巻、田中保佐奈「コードネームはベイビーフェイス」1〜3巻

今日も本をたくさん読んだ!
片手で文庫本を持って寝転がって読んでたんですが(姿勢悪)、持っていたほうの手がちょっと痛い(汗)。

犬のための敷地が少し増えたのはいいが、途中、段がありまして、足がよたよたになりつつある犬では乗り越えにくいことが発覚。
う〜ん、どうしたものか。
足腰立たなくなったら、そっちの広いほうの敷地に移ってもらうつもりではあるんですが、ふきっさらし…。
難しい!



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+++漫画レビュー+++

■最終進化的少年アライブ 3・4巻/あだちとか/講談社KCGM
色んなタイプの能力者たちと戦いつつ、さらわれた彼女を助ける旅は続いております。
しかし、なんで能力者たちは彼らを襲うんでしょうね?
別に取るに足らない存在ならば、かかわらなきゃいいんじゃ?と思ってしまう。
けど、なんか大輔には、能力者には不都合な力が備わっているみたいだね〜。
そうでなくちゃ。
そして4巻では、彼らを過激に狙う少女が登場。
しかし同じ敵を追いかけていることが分かり、(一応)和解。
人が増えてよかったね〜。
と思ったら、敵の方でも人が増えてやんの。
増えたというか、現れたといおうか。
うう、いつまでたっても劣勢…か。

■コードネームはベビーフェイス 1〜3巻/田中保佐奈/小学館少年サンデーコミックス
「GS美神」で有名な椎名高志氏が推薦していたので、読んでみました。
なかなか突飛な展開で、驚いたけど結構面白い!です。
主人公は小学生、だけどコードネームがベイビーフェイスという秘密工作員もやっているという。
ソーマという薬品を打つと大人に変身するワケで、その姿で作戦をするワケなのです。
大人となった彼には不思議な能力があったりします。体や頭も大人並になるので、安心v
というわけで、小学生だということには支障なしに作戦がやれるんでございます。
でもやっぱ、小学生というのはちょっと、なぁ。
スプリガンの、高校生が限界なように思えてちょっと抵抗がありました。
内容は意外と濃くて、本当にスパイとかやってたりします。
そして同じ、特殊能力を持つ少年少女も仲間にいたりして、彼らとの話も結構面白いです。
しかし一番の違和感、それは小学生が色事をやってたりするんですよね〜。
ソレは主人公が大人になった姿で誘惑するワケなんですけども、主人公がそのことに関して無感動っていうのもちょっと少年誌としてはどうなの?と思ってしまったり?


2003年11月14日(金) 食べるものがない。 藤原カムイ「エデンの戦士たち」7・8巻、唐沢なをき「電脳炎」1〜3巻
2002年11月14日(木) 案の定。
2001年11月14日(水) サモンナイトの話です(汗)

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