カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2003年11月24日(月) 爽快♪ 芳崎せいむ「金魚屋古書店出納帳」1巻、三原ミツカズ「死化粧師」1巻

ふぃ〜!
今日は大量のう○こが出て爽快♪
・・・て、のっけから汚い話で申し訳ございません。
あまりにも「産みの苦しみ」っていうのが辛かったので、ことさら嬉しかったりしたもので(苦笑)。

父の様子は日に日によくなってます。
今日は見舞いに来た母にのっけから文句をぶちかますほど元気でした(笑)。
まぁ、傷口はまだじゅくじゅくしているようで、注意が必要らしいんですけどね。
目が血走ってて人相悪いです。

今日は小説を整理してました。
こっちも、奥のほうから懐かしい書物が沢山出てきてなごんでました。
結構長いことシリーズで続いてて未だに終わってない小説とかあって、どう整理しようか迷いまくってました。
意外といらない本が無かったのであんまりスペースは空かなかったけど、とりあえず今年はこのままで行こう。



投票ボタンです。
押すと1票入り、ランキングに影響します。

+++漫画レビュー+++
■金魚屋古書店出納帳 1巻/芳崎せいむ/少年画報社ヤングキングコミックス
オビに書いてある漫画のタイトルは半分くらいしか分からないし、読んだものとしたらさらに分からなかったけど、ノスタルジーな雰囲気は結構好きかも。
内容は、あらゆるなつかしい漫画のからむ人間ドラマって感じ。
金魚屋は、漫画好きな人だったら喜びそうな蔵書数で、さらにそれを管理しているのが漫画に詳しい人だったりするので、読んでいるとワクワクして行って見たくなります。
金魚屋が近くにあったらな〜。

■死化粧師 1巻/三原ミツカズ/祥伝社
これは、エンバーミングと言って、死体に化粧を施したり除菌したりする技術を持つ青年心十郎が主人公でございます。
アメリカでは結構知られているけど、日本ではすぐ火葬してしまうからあんまりなじみが無い職業ですよね。
そんな環境で苦労もするけど、色んな人の死を綺麗にするっていうのは何かいいかも、とか思える話が色々出てきます。
この方の漫画って結構グサッとくる話やらジーンと来る話がよく出てきて、しかもなんかいい話なんですよ〜。
そしてくっつきそうでくっつかないあずきと心十郎。
早くくっつけ〜とは思うんだけど、やっぱり最後までくっつかないのかな?


2002年11月24日(日) りんご狩り。
2001年11月24日(土) くたくた

 < 過去  モクジ  未来 >


海雪さん [MAIL]

My追加