ふ〜。 今日は長々と読み物をしていたので、頭の容量がパンパンです。
は〜十二国記は面白いなぁ〜♪ 読み出すと止まらないよ。 正直ちょっと前は友達が面白いと言っていたにも関わらず「興味ないね」といって読むのを拒絶していたんですけどね(汗)。 今では何でこんな面白い作品を今まで読まずにいたんだ!って自分に腹が立ちます(大げさ)。 この作品は長いけど説明が丁寧で、説明といってもヒントみたいなエピソードだったりして読者にやさしいと思う。 ただ超越的存在が物知り顔で存在しているのは鼻持ちならないですけどね。 って、十二国記でそんなことで怒っていてはダメでせう・・・。 麒麟はいいんですよ、いい人(?)ばっかだから。 まぁ、そんなことで怒っていては十二国記以外の話もムカついてしょうがないっすけどね。 どっちかっていうと十二国記はそういうキャラは多そうで少ないけど。
そういえば、宮部みゆき氏もファンタジー小説出しましたね〜。 「ブレイブ・ストーリー」だっけか? 読みたい気はするけど、同時に「火車」で裏切られたってのもあってなかなか踏み出せない。 彼女の作品はどーも苦手、なんだよな。 好きな題材を持ってきてくれるんだけど、オチが納得いかない、というか私好みじゃないという。 ぶっちゃけただの好みの問題なんです。うん。 あと値段ね。太くて高い・・・。
台風通過→熱帯低気圧化のせいか、蒸し暑いけど風が強い日でしたけど、久しぶりに本をじっくり読んだ気がする。
2002年05月31日(金) 目が痛い! 久保ミツロウ「3.3.7ビョーシ!!」4巻
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