2002年05月28日(火) |
自転車ドロボウ。 梅川和実「がうがうわー太」3巻 |
さてはて、ちょっと前の自転車騒動ですが・・・。 ひょっこり帰って来てました。駐輪場に。 で、まぁ帰ってきたからいいか〜と乗って帰ったんですが、その次の日にバイト先のおじさんが勝手に借りて乗って行っていたということが判明。 ガビーン! 普通借りるときは持ち主に確認するだろ! 自転車に名前書いてあったし。 なんか気軽に借りちゃってごめんとか言ってたけどすごい腹立ってました。 自転車無くて帰る手段が無くなった時の私の心理的苦痛やら、歩いて帰ったこのつらさ(ってほどでもないけど)とかはどうしてくれるんじゃい、と。 なんかくやしいので、これからきっちり鍵をかけるつもり。
でもって俺屍。 養子さんが二人ともお亡くなりになってしまったけども、その遺伝子を継ぐ子供が大活躍。素質がすごい伸びてきました。 うれしい♪ 只今大筒士にメロメロでございます(笑) そして踊り屋の指南書を手に入れたので、今度は双子が生まれて欲しいんだけど・・・。 ウチって、双子なかなか生まれないなぁ。 奉納点を貯めるの大変だから、奉納点の低い神様と更新したいんだけど、いいところの神様に限って朱の首輪の呪いだしなぁ・・・。 そして段々開放条件が厳しくなってきて、大変。 親子がいるとか、隊長が弓使いだとか・・・。 今弓使いいないっちゅーの(TT)。
+++漫画レビュー+++ ■ガウガウわー太 3巻/梅川和実/新潮社BUNCHコミックス 今回も感動しました。 飼い主の委員長さんと小次郎との心のすれ違いというか、人間と犬との壁というか。 今回出てくるのは小次郎という犬なのですが、まぁなんというか、人間と付き合うことをビジネスと考えている犬なんですよ。 で、その考えのせいで、結局彼を可愛がってくれる人間の心にも気付かず取り返しの付かない事態にまでおよんでしまってから、大切な事に気づく・・・といった話なんですが、表現の仕方が上手いせいか、すごく感動しました。 悪いと思っていた人も結局イイヤツで。 このほんわか具合がいいと思います。 内容的には、人間のエゴに犠牲にされる動物の話なんだけど、繊細な線の絵と、ほんわかしたストーリーがあるからこそ、感動するのかもしれないかなぁとか思いました。 う〜ん、なんだか文章変でごめんなさい。
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