2002年05月26日(日) |
ナチュラル灰。 柳沼行「ふたつのスピカ」1・2巻 |
今日は妙にナチュラル灰で、ずっと俺屍やってました。 でも思ったより戦勝点取れずに弱い子ばっかり生まれてくるので、だんだん疲れて来ました(泣)。 皆可愛いんだけどねぇ・・・。 でも前にやったデータが残っていたので、ここぞとばかりに養子縁組。 つか、養子に入れる子達、エンディング寸前の子なんで、能力がダンチでちょっとすごい(汗)。 これって反則じゃなかろか。 でも、いい遺伝子残せるからいっか(ええ?)。 というわけで、ドーピングじみた養子縁組のおかげで、結構簡単に戦勝点取れるようになれました。
つか、なりふりかなわず没頭していたので、久しぶりに目が痛くなりました。 ん〜爽快☆
最近みごとに俺屍のことばっかり頭の中で回ってます。
+++漫画レビュー+++ ■ふたつのスピカ 1・2巻/柳沼行/メディアファクトリーMFコミックス なにげに2巻の表紙が気になったので買ったらみごとにオオハマリ! っていうわけで、急激にハマった作品です。 宇宙を目指す女の子、アスミが主人公なんだけど、主人公ならではの健気さ! お父さんが、過去に起こった宇宙船墜落事件に関わっていたというのもお約束といえばお約束。 そんな境遇にいても、健気に真っ直ぐによく育っております。 アスミを見守る「ライオンさん」という、ライオンの着ぐるみをかぶった謎の人物もいますが、それは話を読めばおのづと分かってくるはず。 全体的になんかほんわかしたタッチで描かれているので、そういう世界だと思っていると、結構キツイ一面もあったりして(宇宙船墜落とか)、その兼ね合いというか、混ざり具合がいい感じだと思います。 2巻からは宇宙飛行士になるための学校でのお話ですが、まさに学園ドラマです。 そこで何故かアスミに不信感を持っている先生がいたり・・・波乱です。
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