今日はレンタル行って、本屋行ってー。 と、やっていたらクリスマスだったんですね。 飾り付けがなんとなくクリスマス。 しかし家ではケーキも食べなかったんで、あーそーかという感じ。 クリスマスにはあんまり敏感じゃないけど、ケーキは食べたかったかもね。(遅)
今日も本がドカッと出ていたのでどっさり買う。 本屋には「ちょびっつ」通常版がなかったのでしぶしぶ限定版を買う。 しぶしぶ限定版買うってのはめずらしいよね。 ってーか、私が買う頃、12時になっていたのにまだ並べてないから山になって置いてある本をそのままレジに出しちゃいました。 そこの本屋は本を並べるのが遅いんですよね。 販売日を気にして買ってる私にとってはちょっと、ね。 普通はそんなに気にしないものなんだろうか?
そういえば、「最終兵器彼女」めっちゃ太かった。 オビに「アニメ化」ってあったけど、あれってアニメに出来るもんなんだろうか・・・。 びみょ〜〜〜〜〜〜。 アニメにするならば、もうちょっと「兵器」についての説明っていうか、そこんところの表現をしっかりしてくれたりするとうれしい。 それだと別物になっちゃうだろうけど、アニメにする時点で別物になるんだから、思いっきり別物にしてほしくもあるなぁ。 あんまり色んなところをあやふやにしてほしくないんだよね。 でも作者が読者のそれぞれの見方で読んで欲しいって書いてあったからそれは無理か。 っていうか、どこが製作するかが問題だな。 監督や脚本も。うぁー気になってきた!
あと、レンタルで借りてきた「キカイダー」を見る。 この話もやっぱり哀愁ただよう物語で、続きがすごく気になります。 すんごいシリアスなのに、主人公のキカイダーになった時のデザインが、一昔前っていう雰囲気でレトロな感じがする。 いや、レトロだってシリアスなんだけど、あんまりリアルに見えないからか、シリアスな雰囲気にちょっとだけ水を差すっていうか・・・。(失礼) このアニメのキャラデザは平成版009のキャラデザの人だね、多分。 この方のキャラデザは絵に違和感なく見れるんでいい感じです。 音楽も哀愁ただようメロディで始まるのがすごくよいです。 「009」はサイボーグだけど、こっちは全部ロボットかぁ。 全部ロボットだっていうほうがなんだか得体の知れない怖さがあるね。 「良心回路」があるのは分かるんだけども、理解していなければ良心がないのと同じになっちゃうしねー。むつかしいむつかしい。 原作を読んでないけど、見てみてよかったかも。今度は原作読もうかな。
+++漫画レビュー+++ ■KING OF BANDIT JING 4巻/熊倉裕一/講談社マガジンZコミックス いつ読んでもいいですね〜この作品! 活字の使い方が絶妙です。!の角度が変わったりするところもすごい好き。 今回はロボットが恋をしてしまうというネタなんですが。 この、恋をしてしまう「彼」いいキャラしてますよー。 そして恋をされる彼女は仕事に夢中で「彼」の気持ちに気付かないってのが、ドタバタコメディの王道っぽいノリで、これもよし! めずらしく今回の彼女はジンに惚れては・・・いないよね? いつもジンってばハート盗みまくってますからね・・・。 これって、続くんだよね? ムーランルージュのことについても、「彼」についても決着付いてないし。 早く続き読みたい。
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