みかんのつぶつぶ
DiaryINDEX|past|will
今日も娘がヘルプにきてくれた(^^) やっぱり父親っていうものは、 娘に心が許せるものなのかな。 顔見たとたんに表情が緩んでゆくのが判りすぎだし(笑)
今朝、娘の携帯に着信があったらしく でも公衆電話の表示がされていたから不信に思い出なかったと、私に知らせにきた。
「それはお父さんだよ」
あ、そうなのかと、娘は電話に出なかったことを非常に後悔したらしく それに私の体調も気遣って、ついてきてくれた。
今度は娘の胃が心配…^^;
昨晩も、お腹がくだってしまい、看護婦さんに迷惑をかけてしまったとこぼしている。 整腸剤だけでそんなに効いているってことは、 腸の動きも良くなってきたのかな?
何にしても、危機的状態からは一歩抜け出したという様子。 調子が良いと、本人も満足そうだし。
でも左手は、力が入らない。 左足の動きは、なんだか良くなったみたいな気がするのだけれど・・・?
リハビリをして何とか動かそうと必死な気持ち。 ボールを握らせてみたり、右手で左腕を上げ下げしてみたりと。
そんな彼の懸命な姿を見ると、何とも言えない気分になってしまう。
頑張れと、声をかけてあげられない私。
まさかの奇跡があるのだろうか、なんてボンヤリしてしまう。
負の方向へ向いている自分が、 まるで病室の片隅にいる死神のように思えてくる。
ああ・・・
|