りとるのひとりごと。
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2007年11月18日(日) 初救急車その3

救急車というのは、こんなに乗り心地が悪いのかとビックリした。

それくらい、とにかく揺れる揺れる。

私だけでなく息子も「すんごいガタガタいってたよ」というくらい。

ただでさえ吐きそうなのに、揺れまくりでもう地獄の苦しみ・・。

この機械に救急車の中を観察しよう〜なんてとても無理で、
始終眼をぎゅ〜っと閉じてこらえていたので、何にも見れなかった。

交差点らしきところを通るたび、救急隊の人が
「左よし!」「右OK!」と、しつこいくらい安全確認を
していたのは何となく覚えている。


病院に着いてからも大変だった。

ひっきりなしに看護師や先生が話しかけてくるのだ。
(これは救急隊員の人もそうだった)

気持ち悪いから話しかけるなー!背中さすってくれるなー!

・・と叫びたいのに叫べない・・。

「あー、うー」しか言えずにいると、先生がいきなり
胸骨の辺りをグリグリっとこすった。

ERのドラマなんかでよく見るあれだ。

しかし私は意識を失くしかけてるんじゃなく、吐き気をこらえてて
しゃべれないだけだったので、この行為は悲惨な結果を・・・。

身体をくの字にしてゼーゼー言いながらの嘔吐が始まったのだ。

もうこれは・・あー思い出すのもオソロシい〜。

吐きつくしたはずなんだけど、また胃液が出来てるんだなーこれが。

でも看護師さんは嫌な顔一つせず、髪の毛まで綺麗に拭いてくれた。

うう、白衣の天使がここにいた〜。


点滴と同時進行でCTを撮り、その後個室に。

CTの結果は異常なし。結石も閉塞もないので、
おそらく急性胃腸炎でしょう。薬を出しておきますので・・と。

先生は看護師さんと正反対で、冷たい、ひたすら冷たい人だった。

マスクをしていたので眼しか見なかったのだが、もう眼が
そうだったもん、うん。


待ちくたびれる息子をそばに置きつつ、3時間ほど点滴して、
そのままハイさよなら〜。

入院も覚悟していたけど、とりあえず良かった。

ってか、総合病院って冷たいな〜。

おまけに靴を忘れたので(それどころじゃなかったし)、
靴下のままタクシーに乗ったのだった・・。

息子曰く、
「学校から帰ったら家の前に救急車が停まっててビックリした。
そのうえお母さんが運ばれてて、お母さん死んじゃうのかと思って
凄く怖かった・・・。」

が、落ち着いてきた私を見て、
「お母さーん、僕の今日の晩御飯はどーなるのー。
僕ゴハン食べれるのかなー。明日お弁当作ってくれるのー?
(遠足だったのだ・・)お母さん死んじゃったら、僕のゴハンって
どーなるのかなあー」

・・だって。

たはは、子供だな〜。やっぱり。

その晩、「おかーさーん」と寝言を言っていたので、
息子にはちょっと可哀相なことをしてしまったかもしれない。

でも本当に辛かった・・助かってよかったあ(涙)。


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