りとるのひとりごと。
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2001年09月23日(日) 涙が止まらない・・もう疲れた

遺書みたいなタイトルだなあ。

でもそのまんま。
疲れた。
肉体的にも精神的にも。
もうヤケになってる。

今日も早朝から義母は遊びに飛び出していった。
義父は会社に。ホントかどうか分からないけど。
で、夜遅く帰ってきて犬がギャンギャン甘えて吠えまくり。
あまりの吠え方にイライラする。
近所迷惑も甚だしい。
なのに義母は知らん顔。
おいおい・・飼い主だろーが・・。

一日中息子とふたりっきりだった訳だが・・・。
爆発しそうだった。
1歳児は犬よりたちが悪い。
散歩に出たら最後、私は2時間以上大声で怒りっぱなし。
もう怒るのも話しかけるのも疲れる。

ゴミは拾ってしゃぶるし、他人の家に入っていこうとするし、
こっちだと言うとあっちに行き、あっちだと言うとこっちに行き。
行きたい方へ行けないと道路の真ん中で大の字になって泣きわめく。
抱き起こして歩かせようとすると、今度は抱っこをせがんで大泣き。
片手で抱っこ、片手で車の乗り物、両腕がブルブルしてくる。

走っている車に寄っていこうとする。むやみに動物に向かっていく。
真っ黒な指を吸う、家に帰るとさらに大泣き。
家の中でもそばにいないと大泣き、手洗い大泣き歯磨き大泣き。
お風呂も眠くて泣いて、その後機嫌が直ったら物を散らかし放題。
片づけても片づけても追いつかず、結局寝てから黙々と片づける。

散歩の途中も家に帰っても涙が出てしかたなかった。
外では、道路に寝転がる息子に手を焼いていたとき、
近所の父親らしき人が小さな子を散歩させているのを見て泣けてきた。
そうだよ、日曜くらい父親が散歩させたっていいだろーに。
おい、あの世のダンナよ、あんたが憎らしいよ。

自己中心的な義両親にとって私も孫も邪魔者だ。
私がリストカットでもすれば気づいてくれるだろうか。
父親がいなくて、母子二人で頑張っているのを不憫に思って
くれるだろうか。
しかもそうさせたのは自分たちの息子なのだ。

なのに「もっと相手してやらな」「一緒にもっと遊んであげな」だと。
だったらあんたらが相手すれば?
身も心もクタクタになっている私にむち打つような言葉はやめて。
もう泣けて泣けて仕方ない。
悲しくて辛くて苦しくて、どうにでもなれって感じ。
逃げたくてアルコール飲んだが身体がしんどくなっただけだった。
ハアハア息を切らして息子の世話をしていたら、息子は私の
まねをして「ハアハア」言うんだから参る。
泣きじゃくっていると不思議そうに見ているし。

ダンナはもう助けてくれない。
義両親にはもう何も期待しない。

のんびりしたい。疲れた。


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