りとるのひとりごと。
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2001年09月24日(月) 今日も泣けてくるじぇい

ちと精神的にイカンね。
自分が自殺しようとする想像ばかりしたりして。
そうすれば誰か私を見てくれるかなってね。バカだなー。

今日も散々であった。
1週間前くらいから今の電気の4つあるうち2つが切れていて、
部屋が暗くてずーっと気になっていた。
義母が毎日「電気買ってくるの忘れた」と言うのでしびれを切らし、
今日、義両親がモーニングに行っている間に買いに行った。

そう、義両親は朝遅く起きて、何も言わずさっさと出ていったのだ。
行き先は喫茶店に決まっているのであった。朝食だ。
私は台所で立ってコーンフレークを胃に押し込んだ。

蛍光灯と、ついでに以前から壊れていた蛇口の水栓を買った。
シャワーと切り替えられる、アレだ。
他にも仏花や、昼食などアレコレ店をはしごして買った。
子連れのはしごはツライ。いちいちチャイルドシートに乗せたり
おろしたり・・まあ当たり前だけど。4WDだから大変なのだ。

家に帰り早速電気を取り替え。
イスに乗り、天井の電気のカバーを苦労して取り外し、取り替えたまでは
良かったが、問題はその後だった。
カバーがどーしても出来ない!!
コツ・・というか、やり方さえ分かれば出来るのだろうが、初めて
触ったので何が何だか分からない。全然はまらない。
上を向いてハアハア言いつつ、汗をかきかき、必死で頑張った。
両手が真っ黒になった。頭がクラクラしてきた。
でも途中で諦めたり投げ出したりしたくなかった。最後まで自分の力で
やり遂げたかった。

悪戦苦闘して30分後、何とか二つとも交換終了。
倒れ込みたい気持ちを抑えて仏花の取り替えをしつつ、昼食の準備に
とりかかる。
昼過ぎ、義両親が帰ってきた。
「電気切れたらしいな、どれや?」と義父。
私「さっき取り替えました」
義父「なんや〜、今買ってきたのに〜・・」
「(義母に)おい、りとるさんが買ってきて替えたんやと」
義母「じーさんが何もやらんから私も何もやらんのだわ」
義父「じゃあ蛇口かえたるわ。買ってきたで」
私「それも替えましたけど・・」
義父「なに?!替えた?」
私「はい・・すいません・・」

汗かいて必死で頑張ったのにお礼の一言もなし。
義両親の目の前で泣きそうになった。こらえたけど。
とどめはその後。

息子に先に昼食を食べさせていたので、義母が大人の食事の
用意をした。
買ってきておいたのは安売りのウナギ3尾。
温めておいたので、それを義母が切って丼に盛る。

義母「あれ、じいさんにたくさんごはんよそったから、
りとるちゃんの分がほとんどなくなっちゃった。
ウナギも余っちゃった。はい、どーぞ」
受け取った丼にはご飯が3口分程度。
ウナギは3切れ。

義父と義母はウナギそれぞれ1尾分ずつ入っていた。
「いただきます・・」黙々と食べた。食べ終わるのに3分も
かからなかった。

なんだかなあ。
もう腹を立てるのもばからしい。

午後も義両親は出かけていった。
義母は毎週毎週遊びまくって、それがストレス解消になるらしい。
「11月なんて遊ぶスケジュールいっぱいで大変だわ〜」だと。
義母は遊んでストレス解消して、
義父は毎晩飲んでストレス解消して、
じゃあ私はどーすりゃいいんだよ?!

毎日育児と家事に追われて。
平日も休みもない。
遊びほうけてる義理の両親の世話もして。
お風呂もトイレもゆっくりできない。

逃げたい。
はやくここから逃げたい。
ダンナ、お願いだから逃がして。


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