立ち向かう気力をください - 2001年10月03日(水) 蝕む憎しみ 疑心 恐怖 立ち向かうには 何が必要? 苦しみの中ではまる泥沼に 身を投げてしまいそうで 怖いんだ まだ噂を聞かない 私の噂 ほら 元友達の発した日記の悪意 その悪意にまだ触れてない それでも徐々に蝕んでくる 誰をも信じれない心に 深く浸透する疑心 誰に助けを求めれば呼吸ができるんだろう 苦しい 大切な人がいる その人の仲のいい女の子に 元友達の親友がいる 昨日話しててふと思った 彼はその女の子からいろいろ聞いてるんじゃないだろうか 一方的な意見を聞いているんじゃないだろうか 私が誰にも今回の話しをしなかったのは間違いなのかな? 元友達は日記に書いてた 間違いなくその詳しい内容を友達たちに話してるだろう 日記で書いたから みんなは興味身心で彼にいろいろ聞いたはずだから 聞かれたら彼は喜んで今回の話しをするだろう どんなに水鳥のせいで僕らは傷ついたか を しかし水鳥は何も誰にも言わなかった 言えばよかった? 自分を守る為に? 噂は嫌いなんです 噂の元になるのはもっと嫌いなんです 誰かの悪口を一緒に言う仲間なんて 欲しくなんて無いんです 欲しいのは信頼であって 仲間じゃない こんな私を 誰か理解してくれるのだろうか? 言えばいいと 思うかもしれない 自分が間違った事をしたと思ってないなら 言えばいい 確かにそうかもしれないけど それでも言えない 自分が醜くなる気がして 元 とはいえ 友達だったんだ 言えない たとえ自分の首を締める事になったとしても 間違っているんだろうか? 自信が無い 私の大切な人は 私を蔑んでしまっただろうか なんてひどい女だと思っているんだろうか それが心配で 苦しくて 悲しくて それでも疑ってしまう 彼も私を切り捨ててしまうんじゃないだろうかと 心の底で 私を嫌いになってしまっているんじゃないかと 怖い 悪意の言葉に操られた兵隊達が もうすぐ僕の前に姿を表すだろう そしたら僕は あざ笑って死んでやろう 僕の死を望むものの為に 噂は嫌い なぜ人間は噂を好むのだろう そして今までいったい何人の人間の心が 噂によって死んでしまったのだろう ...
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