闇の底に...Cuckoo

 

 

小さな喜び大きな苦しみ 力を求めて今日も生きる - 2001年10月04日(木)

せめて 自分の好きな相手だけでも信じよう
その 思いは いつまで持続できるかは分からないけど
でも今は そう誓ってみた


昨日の夜 憧れの人とチャットで話した
憧れ
言い過ぎとか言われてもしょうがない
だって憧れてたから

話しをした後 大切な友達に話し掛けた
もしかしたら 嫌われてるかもという疑心に負けそうになりながら

すぐにレスが来なくて落ち込んで
さっさと落ちて逃げてしまおうと思った
怖かった

でも ちゃんと返事が来た
夜中の1時過ぎに パワーポイントの話しをしました
仕事でやらなくちゃいけなくなったから 
今作業してたんだよって

緊張する
昨日まで普通に話してはいたんだけど
怖くて 心配で 怯えてた
意味も無く短気になった

私だけなのかもしれないが
不安に怯えると相手に対する言葉使いが乱暴になる
心の底に必ずあるんだ
『あなたも離れていってしまうんでしょ』
『あなたもどこかで私の噂をしてるんでしょ』
何気ない一言で敏感になり
距離を置こうとしてしまい
ふと気がつくと自分で壁を作る

多分 きっと
この何日かは私は彼に対して壁を作ってた
そして一人でその壁を見上げて
ため息をついていたように思う
信頼を得たいのなら
自らの努力と そして相手を信頼する気持ちが必要で
なかなかできないんだけど
それでもなんとか立ち上がるすべを探すしかない


もうひとつ
さっき彼女の方の日記を読んだ
だから読むなって言われそうだけど

なぜだろう わからないけど
自分を悪く言っているのを分かっていても
なぜだか見たい衝動に駆られる
そして又 落ち込んだりして
これは多分
私だけじゃないと思うんだけど
読んで落ち込んで でも!と立ち上がろうとして
又読んで落ち込む
悪循環はのは 分かっているのに

彼女の日記でこう書いてた
彼の日記にああ書かれて 嬉しく思った

はい やられました
どうやら 利用されたのは確実です

でも 昨日憧れの人と話せた私は
ほんの少し 力を取り戻してて
水鳥の傷によって 彼らが又幸せになれたんだ
そう思うことにしよう そう努力しよう

でももう 彼らの関わる場所には出入りできないけど

被害者は誰だったんだろう

深く傷ついたように書いてあった日記には

水鳥が加害者のようにも見えるんだけど

本当にただ利用したのか

本当は彼女達も傷ついたのか

もはや まったく闇の底だけど

私が呼吸を忘れるくらい苦しいのも事実で

もう盲目になれればいいのにと切に願った



小さな事で傷つき 小さな事で救われる






僕らは小さな生き物達


...




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