仲間意識と憎しみ - 2001年09月27日(木) 憎しみが体の奥に染み込んでくる だんだん奥底に 深く深く奥底に 今日彼のHPを見た 彼とは 元友達の彼氏の方の事。 見なきゃいいのにって思うだろうね でも見ちゃったんだよ。だからしょうがない そのせいで 自分がひどく傷ついたのもしょうがないのだろう >自分のどーでもいい人を切り捨てたんだよ? 俺は今でもその人のことをゆるさないし・・・これからも許さないと思う 彼の最後にしめた言葉だ。 まだ言ってるんだ。どーでもいい人なら 話なんて最初からしない もちろんどーでもいい人=彼女の事なんだろうね 彼はHPの日記で 私の事を散々言いまくってる。 これが全然知らない人のことだったら 私もなんて奴だって思うくらい ぼろくそだった。 違うのに と 思うよりも もう怒りに満ちた。憎しみに近くなった。 いや もう憎んでいるのかもしれない。 なぜ彼女は何も彼に言わないのだろう 自分を不幸にして 心配してもらうために 利用したのだろうか そんな事さえ考えてしまう。 彼は とうとう日記に書いた。 たぶん 彼は仲間を作ろうとしているんだろう 人間の攻撃手段だ。 ほら よくやるだろ? 周りの人間に自分がどれだけひどい目にあったかを話しまくって 仲間を増やす。 そしてみんなで責めるんだろう きっと もう何人にも話しているんだろう 水鳥はこんなひどい女なんだ 水鳥を信じちゃいけない 水鳥をみんなで追放しよう 数日後には 水鳥はみんなから責められてるだろう 多分そんな気がする。 私はと言うと 今回の話は誰にもしてなかった なんだか 悪口になる気がして言えなかった。 でも彼は関係無いらしい 知ってる人が沢山くるHPでの日記に書いたから だからといって 勘違いなんだよ と みんなに説明して歩く気にはなれない。 もう疲れた うん 疲れ果てたんだ もう誰もいらない 元々信用なんてなかったって思えばいい 元々友達なんていないんだって思えばいい 仲間なんていらない 欲しいのは信頼であって 誰かを一緒に憎む仲間なんていらないから 少しずつ形を変えて 憎しみが膨らみ 疑心が膨らみ 拒絶が始まる もう関わりたくなんてないけど 彼はそうはさせない気らしい 彼はきっと水鳥の死を願っているんだろう もちろん水鳥も水鳥の死を願おう 心はもう死んでしまったけど いや 殺されたんだとさえ思う 人間なんて大嫌いだ ...
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