変わらない大人 変わるゆく子供 - 2001年09月26日(水) 子供のような大人を沢山見かける でもそうじゃなくて ただの一個人として見てみると 大人も子供も同じなんだろう 曖昧な大人と子供の境界線 私もいつ大人になっていつまでが子供なのかはわからない 友達のお父さんが浮気をしているらしい もう何回目だろう 会社を家族で経営しているため 当然奥さんも働いている。 会社の経理全般をまかされている奥さんがいないと 多分 その会社はやっていけない。 恐ろしい事に いや なんとも理解ができない事に その旦那さん(お父さん)は 自分の女を自分の会社で雇いだした。 スナックで何十年も働いていたその人に 仕事の営業を突然まかせる そんな事を言い出したらしい。 今までは営業は旦那さん一人でしていた。 もちろん何十年も 家族の大反対をよそに いとも簡単に職を手にした彼女。 そして家族での食事にまで来るようになった彼女。 女とは恐ろしい生き物なのかもしれない。 友達とその旦那 弟 奥さんのいる前で平然と旦那さんにしなだれかかる彼女。 彼女には 心が無いのだろうかとさえ思う。 きっとあれだ 自分さえよければ 周りがどれほど傷つこうと関係無い そんな感じなのかもしれない これが大人のする事なんだろう そんな女を平然と自らの家庭に招きいれる これも大人のする事なんだろう もし彼女達を立派な大人と呼ぶのなら。 周りとの強調で悩む子供達 自分の思ったままにしか行動できない大人達 もはやどちらが大人でどちらが子供なのかの区別は難しい 人を傷つけずに生きることはできない でも 人を思いやる気持ちは残したい 生きるのは難しいね やっぱり思うんだ 永遠の愛なんてありはしないって ...
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