闇の底に...Cuckoo

 

 

助けてと泣いたところで - 2001年09月29日(土)

僕らは孤独だ
どれほどの愛をもらっても そう言うのだろう
あぁ 幸せだ そう感じることは少なく
あぁ あの頃は幸せだった そう思ってしまう
僕は孤独だ
でも将来 あの頃はまだましだったと思ってしまうのか


メールが来ました。
嬉しかったです。
まったく知らない相手からの励ましのメールとは
ドキドキするのと 不安なのと そしてなんだかポカポカする。
ありがとう

言葉の一つ一つが心に染みた。
久しぶりなこの感じ。

まったく今まで話したことのない相手にメールを送るときは
たぶん そう たぶんでしかないんだけど
精一杯言葉を選んで 精一杯のその時の感情を送ってくれる
そう思う。
チャット仲間からのメールや友達からのメール
自分もそうだけど
いろんな言葉で飾って 大切なことはほんの一部分
一番伝えるべき言葉は埋もれてしまう。

なぜだろう?

本来の自分を隠してしまうのはなぜ?

明るく元気な楽しい言葉に逃げてしまう気がする。

助けてください 心が悲鳴をあげています
そう言いたいのに言えない
明るい水鳥
元気な水鳥
面白い水鳥
そんな自分だけを必死で演じて今日も一人で泣くんだろう

そう 誰もが自分を演じて生きている
そんな気もする

笑うのってむつかしい
泣くのってむつかしい
愛を語るのってむつかしい
言葉をうまく操れたらいいのに


抱きしめて欲しい日もある



でも私はいつもひとりなんだ


...




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